・2010年 1月11日 中山競馬第4Rにて9頭の落馬
JRAで史上最多9頭落馬 最多勝の内田騎手が骨折(共同通信) - goo ニュース
まるでテレビのハプニング映像集を思わせるほどの惨事。全出走馬の半分以上が落馬してしまっただから、レースとして成立してしまっていいのかなあと個人的には思う。
ダートレースだったのが幸いしたのか、騎手も内田騎手が左腕を骨折した以外は、みな軽傷であり、予後不良の馬が出なかったのが不幸中の幸いである。こういった落馬事故は馬はもちろん騎手にとっても生命にかかわるほど危険なものだから。