ブルースカイ東京 ~私の徒然草~

わたし流の徒然草を書きつらねんと欲し、心にうつりゆくよしなしごとを写真入りでそこはかとなく自由気ままに書き綴らんとす。

カメラ片手に 思い出の絵はがき

2016-10-20 08:04:27 | 日記
 ▼たまに旅行に出かけると、その土地の思い出に絵はがきを買うようににしています。専門家が撮した写真ですから、私のような素人とは段違いです。立川に住んでいるので、旅とは言えませんが、市内の昭和記念公園にある「花みどり文化センター」(入場無料)では広いホールで芸術家さんたちの作品展を開催しています。カフェやお土産コーナーもあります。買い物のついでに足を伸ばしています。今は、コスモスの真っ盛りですので、いろいろある中から、瀬戸昌彦さんの絵はがきを買い求めました。私には、コスモスの花を撮すのは難しいので、とても勉強になります。花たちに圧倒されそうな感じがしませんか。

















 いつのことか、だれの作か忘れてしまいましたが、
コスモスを見ると、なぜか、この句が浮かんできます。

コスモスの風に吹かれてわらべ歌



 
▼「ブルースカイ東京 ヤプログ」(検索)でも私の日記を綴っています。
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秋めいて、ひたぶるにうら悲し、ブルースカイ点描 

2016-10-19 07:11:30 | 日記
 ▼気が向くままに、昨日の空を撮しました。戦後71年目になっても、東京の空は日米の軍用機が頻繁に飛び交っています。ヘリの騒音が夜まで・・・オスプレイを横田基地に配備することになったら、事故の心配だって増すでしょうね。オスプレイを日本以外の国で採用してる国があるのでしょうか?墜落事故もあり安心できないこと、価格がべらぼうに高いことなど、米軍には50~60億円で納入してるのが、なんで日本へ倍以上の値段で売りつけるのか、それを18機を買い付けて、削られた社会保障費分に相当する額だということですから、軍事費(※今は防衛費ですが、憲法を強引に変えて国防軍とし、米国みたいに国防費とするかも)ばかりを優先させる日本の政治には賛成出来ません。国民の大多数が憲法、特に九条を変えることには反対しています。東京の西の空は米軍に支配され、軍事優先の空域におかれたままです。真の独立国とは言えません。占領状態に置かれたままの日本は、これでいいのでしょうか?日本の空を返せと言えない自公政府に情けない思いをしています。


雲の切れ間に富士山頂だけが見えました。


何だか見たこともない、おかしな形の雲ですね。


一日中飛び回ってるへりの訓練飛行





騒音が二倍の大型ヘリも頭上を通過



都心の六本木と横田基地を往復してる米軍へり




暗くなるまで訓練飛行

着陸のため旋回中の米軍輸送機



着陸寸前のギャラクシー








日本の民間旅客機は米軍機の邪魔にならないよう
1万メートル以上で飛ぶよう制限されています。








地上ではハナミズキが赤い実をつけています。





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カメラ片手に 遊びに夢中の姉弟

2016-10-18 08:27:25 | 日記
 ▼昭和記念公園の滑り台はこどもたちに愛されています。普通の滑り台は縦列で、ひとりずつ順番に滑りますが、こちらにあるのは、横に何人でも同時に滑れます。いちばんいいのは、こども同士が手をつないで滑れることです。下から見ると何でもないのですが、上から見下ろすと、怖じ気ついて尻込みする子がいます。そんな時、手を握ってやると、安心して楽しめます。うれしそうな笑顔を見ると、シャッターボタンを押してしまいます。


 ▼今日は、横田基地勤務の米国人家族と思われる姉と弟の遊ぶ姿を紹介します。お姉ちゃんは、弟の手を放すまいとしています。何度も・・・10回以上も滑り台を楽しんでいました。よほど気に入ったようです。



































両親は二人が遊ぶ姿を緑陰のベンチで見守っていました。




 ▼映画「ローマの休日」で使われたVespaのことを別のブログで書きました。「ブルースカイ東京 ヤプログ」(検索)をどうぞ。




「特急あずさ」  走り続けて50年

2016-10-17 06:04:03 | 日記
 ▼東京と山梨・松本を結ぶ中央線の特急あずさが誕生したのは1966年12月でした。東京オリンピックの2年後です。その頃、今では古めいて見えるだんご鼻の0系新幹線がとてもモダンで、いかにも速そうに映りました。夕方の京都発新幹線を見て、夜には東京の自宅で寝られるなんて思いもしませんでした。

 ▼次いで全国の特急列車として生まれたのが、381系電車でした。運転席が高い位置にあるデザインが特徴です。今ではお目にかかることもなく、たまに貸し切りの団体専用列車として走っているのを見かけます。独特のブォーンという低い警報音ですので、すぐに分かります。今では続々と流線型の新型車が出ていますが、戦後の特急と言えば、真っ先に381があげられます。特急と言えば381でした。







 ▼この381系列車が一編成、「あずさ」のヘッドマークをつけて、立川駅2番線ホームで公開されていました。戦後の歩みをともにした仲間を見るようで、50年前のことが走馬燈のように蘇りました。マイカーの旅が多かったので、中央線で381系「あずさ」には乗ったことはなかったのですが、座席に座り、旅の気分を味わってみました。半世紀も走った列車が消え、超モダンな新型車両が導入されるそうで、すでに試運転をしています。どんな乗り心地か、とても楽しみです。


待ち遠しい、スッキリしたデザインのE353系列車

























運転室4段上の左が運転席





 ▼現在、甲府行きの「特急かいじ」、松本行きの「特急スーパーあずさ」の2種類の列車が走っていますが、松本へ行く際は立川駅で乗れるスーパーあずさを利用しています。派手さがまったくなく、落ち着いたパステルカラーが風景に溶け合っているからです。














カメラ片手に 昭和記念公園のコスモス

2016-10-16 10:05:31 | 日記
 ▼秋晴れの昨日、昭和記念公園では第93回箱根駅伝の予選会がありました。選ばれるのは参加50大学から10校です。589名の走者達が一斉にスタートして公園内のゴール目指して全力で疾走します。各大学の上位10名の合計タイムが良かったチームが選ばれます。競技のスナップは「ブルースカイ東京 ヤプログ」で検索してください。アップしましたのでどうぞご覧ください。今、昭和記念公園はコスモスの真っ盛り。来週の23日は無料開放日です。