タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

格差と水位

2020-01-11 | 韓流
パラサイト半地下の家族
기생충(寄生虫、発音はキセンチュンかな)

息子と娘の顔がいい、一重まぶたがいい。
息子はチェ・ウシク (シークレット・ミッションで姉思い高校生の弟役)
娘は パク・ソダム(京城学校 消えた少女たち 、キム(トッケピ)ゴウンと混同してた)
高台に住む社長イ・ソンギュン コヒープリンスのハンソンアジョシ(笑)
父ソン・ガンホが(犯罪な企てをする)我が子たちをすごく褒めるところがほのぼのする、
「オックスフォード(ハーバード?)大に偽造学科があれば首席なのに・・・」
もちろんほのぼの映画など韓国映画にゃありゃせんのよ。
半地下の部屋が大雨に見舞われ・・・この場面が一番ショックだった。
それ以後は、そりゃもう衝撃的、暴力的・・・・



この半地下の家、韓国映画を見てるとちょいちょい出てくる。
大昔ヘプバーンの「暗くなるまで待って」にもこういタイプの家だったような(違うかも


監督ポン・ジュノ
『殺人の追憶』
「吠える犬は噛まない」
『グエムル-漢江の怪物-』
『母なる証明』
『スノーピアサー』
「オクチャ」
ほとんどスベリ知らず。


脚本
ポン・ジュノ
ハン・ジンウォン

製作
クァク・シンエ
ムン・ヤングォン
チャン・ヨンファン

出演者
[出  演]
 ソン・ガンホ   → キテク父
 イ・ソンギュン  → トンイク グローバルIT企業 CEO
 チョ・ヨジョン  → ヨンギョ 母
 チェ・ウシク   → キウ 息子
 パク・ソダム   → キジョン 娘
 イ・ジョンウン  → ムングァン
 チャン・ヘジン  → チュンスク
 パク・ミョンフン → クンセソン・ガンホ
 パク・ソジュン 息子の友達(ゲスト、人気俳優らしい)


音楽
チョン・ジェイル
撮影
ホン・ギョンピョ
編集
ヤン・ジンモ
製作会社
バランソン・E&A・コープ

配給
大韓民国 CJエンタテインメント
日本 ビターズ・エンド

公開
フランス2019年5月21日(CIFF)
大韓  2019年5月30日
カナダ2019年9月(TIFF)
日本 2020年1月10日[2]

上映時間132分
製作国 韓国

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あってもなくても困る雪 | トップ | 役者はいいのに、戦隊モノ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓流」カテゴリの最新記事