子役って子どもじゃない、子どもに見える天才役者、らしい。
「天才スピヴェット」
アメリの監督
コンテナの中のモデルルームでマネキンのフリ、これってこの地方では「ファニチャードーム」って家具店のCMで使われてるやつよ。
「あの日の声を探して」
チェチェンと聞いて、こりゃ覚悟しないとと挑んだけど、そこまで凄惨な場面はない、ないからこそ、じわじわと悲しい。
兵士が酷いことに慣れていく様子、その兵士も人格全否定されたり、ちょっとした娯楽があったり、
それでも命令だから非人間的なことをすることが仕事とわかるけど、このシステムに正義とか人情とか介在しない。
それに疑問をもっちゃう者は背任行為でどうなるか思い知っている。
内戦も侵略も目的は経済奪取、醜く容赦ない。戦場の凄惨さは女子どもに集中することは歴史が証明済みだから、とにかく安保法案だってなんだって反対せにゃならんでしょ。
子役ってのは全員天才らしい。
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