タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

TVゲーム世代の小説

2008-05-05 | 
というわけで(どーいうワケだて)、
もう一つの日記から、
当然「鴨川ホルモー」へと進んだ(戻った)わけだ(笑)

生憎の雨で、二ヶ月近くも借りっぱなしになってた「鹿男・・」を返しがてら、
そこの本棚を見たら・・・
  (*^_^*)へへへへ

ありましたがな、この本を買った本人はGWに帰省せず、礪波のチューリップ祭りなんぞで楽しんでいるそうだ。


喫茶店のテーブルがある日突然、ヒザが窮屈なケーム付テーブルに変わってしまった時代に、女子大生だった私は、
あ、これはインベーダーゲームだ、と思ったのだ。

最近のTVゲームを知らないけど、ロープレでいいのかな?
FFとかデルダとか、
大学対抗鬼合戦?
 鬼が人の代理で闘う、鬼の能力は全てそれを指揮する人間次第というお話。

去年は京都3回も行ってしまったこともあって、手元にある市内観光地図で
京大
立命
龍谷
京都産大なんてのを確かめたりした。

「鹿男・・・」の時も奈良の市内地図を広げて、奈良に俄然行きたくなったけれど、
「鴨川・・」の京都はあまりに観光都市過ぎて、人波の風景しか記憶に残らず、町の風景そのものに惹かれるものがなかった。



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そして奇妙なサークル活動、
鹿男の剣道場面といい、戦闘シーンがお好きな作家のようですね。

「鴨川ホルモー」映画化!100匹の鬼操る大学生“鬼語”連発 - goo 映画

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