サブウェィ 主導

「被告人」
DVD９枚分　26話分。
4,5ヶ月くらいの放映だろうか。

画像の下部分の脇役たちがおもしろかった。
(ロトに当たった男がアンジャッシュの児島にそっくりで、ドラマを見ている間、ずっと児島と呼んでいた）
ヤクザの囚人に仕事を手伝わせたり、刑務所内のユルいこと。
「伝説の魔女」の時もそう思ったけど、部活の合宿みたいな楽しさ（苦笑

刑務所職員が勝手なことをし過ぎ、自由なもの言い過ぎ。
そのおかげでチソンは冤罪を晴らせることになるわけだ。

やはり公権力がないと犯罪摘発は無理なわけですね。
少年がチソンの娘と同行して、何度もすれ違うのだけど、
こんな少年が5歳児？の世話ができるとは到底思わない。
犯人たちに捕まるより前に、保護放棄が先だろうと。

チソンの記憶喪失がよくわからず、最初の何話か？？？が続く。

悪役が猟奇的嗜好（暴力、殺人快楽）者だと思ってたけど、キャラがあっちこっちにブレブレ、
妻子には限りなく優しい。





メインスポンサーがサブウェイ（SUBWAY）？
オープンサンドのメーカーがスポンサーのせいで、
毎回一回以上これをパクついている。
「ずる賢いバツ一女」の時はアイスクリームが毎回

ソウルにはボボントーストとかシンチャントーストとか、サブウエィより安くて美味しい店があるのにね。


こんな程度の司法で民主主義の法治国家と言えるのだろうか、という疑問が沸々と湧くけど、
半遵法国家と思って見たらいいかと。
法律よりも人情とか義理とかが大事そうですわ。