タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

日本アカデミー第36回

2013-03-09 | TV
日本アカデミー

誰が選んでいるのかいまひとつ不明で、知ろうととも思わないけど、
これが始まったころには「唖然」なことが一杯あり、
へんてこりんな選考、受賞がおもしろいのに、
最近は「キネ旬」と、ほとんどシンクロしており、正直
残念

今も忘れられない、「白蛇抄」の小柳ルミ子に主演女優賞を与えることができる賞だったのだ。
映画会社持ち回り受賞とかも言われてたな、今回はおたく(会社)から主演を・・とかね。


たぶんだけど、日本中から「(映画会社)身内の受賞ごっこか?」などの批判に耐えかねたのかもしれないけど、好き放題やったらいいのに、とも思っていた。

「桐島・・・」が作品賞ねえ。
こういうのは「キネ旬」に任せて、日本アカはもっと「メジャーで泥臭い」ものに与えるべきじゃないかと思う。
ただ昔から「年長優先」「物故優先」はいいと思うよ。


エリカ様の美しいこと、もっともっと問題発言、問題的態度で女王様として君臨して欲しい。
すごくいい人な授賞式だったので、残念(笑

しかし、ここに現れた大物「橋本愛」
ちょっと不思議ちゃん、期待の片鱗がこぼれ出していた。
「桐島・・」でもヤな役だった。オタクを見下す奴は映画界、文学界(たぶんネット界も)では許されないヒールだ、世間から、大顰蹙を買うような行動、言動を期待している。
(役柄だって






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