石神さんの背中

映画の封切りに合わせたドラマの放映。
このドラマでどんだけ観客増員に繋がるのかわからないけど・・・
私の周りでも老から若まで福山が好きじゃない人はいない、きっぱり（笑）


宣伝だから、「がっかり」なんて失敗は許されないだろうし、このドラマの放映がなくても「ほぼ成功」間違いないと思う。
現場はとんでもなく大変だったろうなあ。


がだ・・・・　大好きな鳴海刑事が出てないこともあるし、あの鼻にかけた甲高い声の長澤がどーもいただけないと思ってるのか、
・・・・・・・何故にこうもつまらんのだ。


ただ4色定理を解いている石神哲哉の背中が０．５秒くらい映ったんだけど、
「うわあ～～こんだけじゃ、映画見た人と原作読んだ人しかわからんだろうがっ！」

どんだけの人が突っ込んだろうか。
もうちょっと出しても良かったんじゃない？・・・・ねえ。

体調も低下方向なので、一応録画しておいたから（もしかしたら　ツマンナイのは自分が原因かもと）また見るかも。

なんちゅうか、ビーチ・バレーなんか上手であって欲しくなかった、というか・・・（笑）
これまた大好きな北村一輝も「何か違うんだよなあ・・・」感で溢れてしまったし、
栗林助手の浜辺のナンパは同情できないほどのブザマだし。
製作者は栗林をここまで貶めなくても・・・いえ、実際、正直好きじゃないけど栗林。



ガリレオで流れる音楽っていいですよね、間奏でながれるのは「ハリーポッター」に激似ですけど。

映画のエンディングらしい柴崎の唄はまだ慣れてないせいか、これまたイマイチ

kissして

～知覚と快楽の螺旋～　すごい曲名ですな。