
ホビット竜に奪われた王国
The Hobbit: The Desolation of Smaug
このシリーズ、子ども向きというか、オトナは素直さに欠けて、
つまんない日常の常識で頭の中が固いのか、なかなかストーリーに乗れず、正直疲れた。
1週間で1本の鑑賞にすべきだった。
竜がようけしゃべりおる、ドラゴンボールの竜と同種。
黒い弓の名手役 ルーク・エヴァンス
どこかで見たなあ、と検索したら、ハーマイオニーが主演の「美女と野獣」のいけすかない奴だ。
今回はいい役。
ホビット ドワーフ エルフ(美男美女だらけで耳が鋭角)
その美女タウリエル(エヴァンジェリン・リリー)と異種族ドワーフのキーリと心が通じあうところ、
後で出てくる母のお守りのところでは泣いてしまった(T_T)
異人種でもまずコトバだよなあ、と思ったわけで。
敵はクモだったりスマウグ オーク 日本でいう妖怪大戦争勃発。
見応えあり。
監督 脚本
ピーター・ジャクソン
共同脚本フラン・ウォルシュ
フィリッパ・ボウエン
ギレルモ・デル・トロ(パシフィックリム)
原作
J・R・R・トールキン
『ホビットの冒険』
製作
ピーター・ジャクソン
キャロリン・カニンガム
ゼイン・ワイナー(英語版)
フラン・ウォルシュ
製作総指揮
アラン・ホーン
トビー・エメリッヒ
ケン・カミンズ
キャロリン・ブラックウッド
出演者
イアン・マッケラン
マーティン・フリーマン
リチャード・アーミティッジ
ベネディクト・カンバーバッチ
エヴァンジェリン・リリー
リー・ペイス
ルーク・エヴァンズ
ケン・ストット
ジェームズ・ネスビット
オーランド・ブルーム
音楽
ハワード・ショア
主題歌
エド・シーラン 『I See Fire(英語版)』
撮影
アンドリュー・レスニー
編集
ジャベス・オルセン
製作会社
ニュー・ライン・シネマ
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
ウィングナット・フィルムズ
配給
ワーナー・ブラザース
公開
アメリカ 2013年12月2日(LAプレミア)
ニュージーランド 2013年12月12日
アメリカ合衆国 2013年12月13日
日本の 2014年2月28日
上映時間
161分
186分(EE)
製作国
ニュージーランド
アメリカ
言語
英語
製作費
$225,000,000
興行収入
$958,366,855
日本の旗14.1億円
前作
ホビット 思いがけない冒険
次作
ホビット 決戦のゆくえ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます