偉大なるマルグリット
以前借りたDVDについていた宣伝で一番見たいと思っていた作品。
リメイクでメリルストリープがやっているらしいけど、彼女がやっているというだけで、
絶対見たくない。
なんで好きじゃないのか、うまく説明できないけど、いろいろと好きじゃない女優。
で、こういう終わり方を望んでいなかったので、
なんだかな、って感想。この女優さんは「女は生きている」という作品ですごくパワフルなマダムをやっていて、
いいなあと思った。
もっと別な暖かい仕上がりにしても良かったのにと思う。
ホントの「夜の女王のアリア」が聞きたくなった。
解説
音痴にも関わらず多くの人々から愛された伝説のソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスをモデルに、音痴の歌姫マルグリットの数奇な運命を、「大統領の料理人」のカトリーヌ・フロ主演で描いた人間ドラマ。1920年、フランス。新聞記者のボーモンは、パリ郊外にある貴族の邸宅で開かれたサロン音楽会に参加する。しかし主役であるマルグリット夫人は、救いようのない音痴だった。しかも周囲の貴族たちは礼儀から彼女に拍手喝采を送り、本人だけが事実に気づいていない。野心家のボーモンはマルグリットに近づくために翌日の新聞で彼女を絶賛し、パリの音楽会に出演者として招待する。音楽を心から愛するマルグリットは、本当のことを言い出せずにいる夫ジョルジュの制止も聞かず、有名歌手からレッスンを受けはじめるが……。共演に「不機嫌なママにメルシィ!」のアンドレ・マルコン、「ルノワール 陽だまりの裸婦」のクリスタ・テレ。「情痴 アヴァンチュール」のグザビエ・ジャノリが監督・脚本を手がけた。
スタッフ
監督グザビエ・ジャノリ 脚本グザビエ・ジャノリ撮影グリン・スピーカート
キャスト
カトリーヌ・フロ マルグリット
アンドレ・マルコン ジョルジュ・デュモン
クリスタ・テレ アゼル
ミシェル・フォーアトス・ペッジーニ
シルバン・デュエードリュシアン・ボーモン
原題
Marguerite
製作年
2015年フランス
配給
キノフィルムズ
上映時間
129分
映倫区分
PG12
以前借りたDVDについていた宣伝で一番見たいと思っていた作品。
リメイクでメリルストリープがやっているらしいけど、彼女がやっているというだけで、
絶対見たくない。
なんで好きじゃないのか、うまく説明できないけど、いろいろと好きじゃない女優。
で、こういう終わり方を望んでいなかったので、
なんだかな、って感想。この女優さんは「女は生きている」という作品ですごくパワフルなマダムをやっていて、
いいなあと思った。
もっと別な暖かい仕上がりにしても良かったのにと思う。
ホントの「夜の女王のアリア」が聞きたくなった。
解説
音痴にも関わらず多くの人々から愛された伝説のソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスをモデルに、音痴の歌姫マルグリットの数奇な運命を、「大統領の料理人」のカトリーヌ・フロ主演で描いた人間ドラマ。1920年、フランス。新聞記者のボーモンは、パリ郊外にある貴族の邸宅で開かれたサロン音楽会に参加する。しかし主役であるマルグリット夫人は、救いようのない音痴だった。しかも周囲の貴族たちは礼儀から彼女に拍手喝采を送り、本人だけが事実に気づいていない。野心家のボーモンはマルグリットに近づくために翌日の新聞で彼女を絶賛し、パリの音楽会に出演者として招待する。音楽を心から愛するマルグリットは、本当のことを言い出せずにいる夫ジョルジュの制止も聞かず、有名歌手からレッスンを受けはじめるが……。共演に「不機嫌なママにメルシィ!」のアンドレ・マルコン、「ルノワール 陽だまりの裸婦」のクリスタ・テレ。「情痴 アヴァンチュール」のグザビエ・ジャノリが監督・脚本を手がけた。
スタッフ
監督グザビエ・ジャノリ 脚本グザビエ・ジャノリ撮影グリン・スピーカート
キャスト
カトリーヌ・フロ マルグリット
アンドレ・マルコン ジョルジュ・デュモン
クリスタ・テレ アゼル
ミシェル・フォーアトス・ペッジーニ
シルバン・デュエードリュシアン・ボーモン
原題
Marguerite
製作年
2015年フランス
配給
キノフィルムズ
上映時間
129分
映倫区分
PG12
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