タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

日曜日の昼

2025-01-26 | TV
TVでイギリス映画「英国王のスピーチ」を見た。
主人公はエリザベス2世の父親

ジョージ6世 全名:アルバート・フレデリック・アーサー・ジョージ

映画「英国王のスピーチ」でジョージ6世が英国王にならざるを得なかった最たる理由
兄のエドワード8世が、ウォリス・シンプソンと結婚をしたから。

ウォリス・シンプソン 
アメリカ人で、二度の離婚 その後も複数の男たちと交際、戦時中ドイツ軍、ヒットラーにも接近(!)
王位継承第一位のエドワード8世がこの女との結婚を強行したせいで、王位は弟のジョージ6世に、「英国王のスピーチ」なる映画までできた(笑)

このジョージ6世の長女がエリザベス2世 その息子がチャールズでダイアナという若く美しい妻がいたにも関わらず、
さほど美人ではないと思う他人の妻だったカミラとの長きにわたる関係を終わらせずダイアナと離婚し、カミラも離婚し再婚。現在の英国王。
今日に至る┐(´д`)┌ヤレヤレ

そのチャールズの次男 ヘンリーはアメリカ人メーガンとの結婚で英国皇室から離脱 ┐(´д`)┌ヤレヤレ 

そのずっとずっと前にはヘンリー8世とアン・ブーリンのものすごい悲劇があったりする(実話なので恐ろしい)
「1000日のアン(1970年ごろ)」という映画はこのアン・ブーリンの悲劇を描いた映画

まあ、よその国のよそ様のことなんで、理解不能だけど、頂点にいる人っちゅうのは、
そんなことができるんだな、が感想。

コリンファースが演じたこのジョージ8世はとても良識ある人だった気がする。
 

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