タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

きむぎどく

2014-03-01 | 韓流
嘆きのピエタ キム・ギドク監督

韓国映画を一言で表すと(いや、そんな要望はどこからもないのだけど)
強烈、
男がさ、悪辣なガクト、んにゃ吉川晃司って感じよ。
こういう映画を見ると、暢気に安物買いになんか行ってていいものか、って思うわ。
零細工場主が借金のために・・・・
韓国の障害者ってこういうことが原因?ま、映画だけの話にしてもらいたいわ。
今だと臓器売買とか、詐欺の受け子とか、そっちのほうがずっと穏便かしら?


怒鳴ったり、罵ったりが多いのはいつものことで、
恋愛ドラマは「猟奇的・・」しか見たことがないけど、
あれも見ようによっちゃあ強烈かも。

きむ・ぎどく
覚えると口に出したくなる単語じゃない?


ミケランジェロのピエタ
イエスの亡骸を抱くマリア








『嘆きのピエタ』公式サイト 2012年ヴェネチア映画祭・金獅子賞受賞!前代未聞の愛の結末に、世界が言葉を失った魂のサスペンス・ドラマ。キム・ギドク監督最新作/出演 チョ・ミンス、イ・ジョンジン/
あらすじ
債務者に重傷を負わせ、その保険金で借金を返済させる非情な取立て屋のイ・ガンドは、親の顔も知らずに30年間、天涯孤独に生きてきた。そんなある日、ガンドを捨てた母だと名乗る謎の女、チャン・ミソンが突然現れる。当初は邪険に扱い、残酷な仕打ちもしたガンドだったが、ひたすら謝罪を繰り返し、無償の愛情を注ぐミソンを次第に母親として受け入れていく。やがてガンドが取立て屋から足を洗おうとした矢先、ミソンは姿を消してしまう・・・。


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