タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

任務遂行

2006-06-17 | ビデオ 邦画
大変恥かしいのだけれど日本史をほとんど知らない
奈良平安の仏像は好きなのだけど(カンケー ねぇじゃん)

戦国時代の終焉 「戦(いくさ)のない国にする使命を受け」幼少から英才教育されたスナイパー(職業的 殺人者)「あずみ」
どうも徳川派らしいのだけど 今回の的は真田昌幸って人(誰?それ ほとんどわからない自分)伊賀と甲賀??
伊賀の忍者屋敷好きです

【あずみ 2】 副題が 「death or love」だ ここでわかろうもんだ
中高生向きかな でも流血量は多いなあ

監督: 金子修介 原作: 小山ゆう 脚本: 水島力也/川尻義昭
出演: 上戸彩/石垣佑磨/栗山千明/小栗旬/遠藤憲一/永澤俊矢/神山繁/北村一輝/高島礼子/平幹二朗

神山繁って顔つきが良くなった 平幹二郎 最近ものすごい活躍ですよね悪人役で
でもいつもリア王みたいなんだけど

あずみ1」はそれなりに楽しかった オダギリだしぃ 「ううむ よくやった」と思えるほどのバカさ加減、その徹底さ
なんでもとことんやらにゃあいかんってこって

感想&つっこみどころは「このサイト」が全部言ってますのでどーぞ 細かいことは気にしてもしょうがない
「フィクションだしぃ マンガだしぃ」


@@@@@@@@@@@@@  どーでもいいこと

映画の中で唯一のお色気担当 高島礼子サンが少女スナイパー上戸に言い放つ
「世間も男も 知らぬオマエに・・」

どっちも堪能しつくした趣きの高島様ならではのセリフ(笑)

よく思うのだけど女性の熟成度 人間性、仕事における技能に「性体験の有無 頻度」を盛りこむことの根拠、意味があるのだろうか

物議をかもした「松阪牛=熟女=ほりゃどえらいウマイ」の宣伝もどーかと思ったよ


ビートたけしがいつだかのオリンピックの時 週刊誌のエッセーで
日本は純粋培養された少女たちを戦場に送ってるようなもので
かたや相手はカラダも大きければ、エクスタシーの何かも充分味わい熟知しているオトナなのだ 勝てるわけがない
という内容だった
(エクスタシー? どんなものか説明できないので検索して調べて欲しい)

「処女の戦力」はそんなにおハナシにならないものなんだろうか

なまじっか世間も何も知らない その道のエキスパートでなければできないことがあるのではないか
「刺客」 暗殺業務!においては「世間を知らない」人間のほうが破綻のない仕事をするんじゃないかと思うのは不謹慎だろうか

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