インフルエンザ騒動よりも

当世イチの花形職業、女子アナの元祖といわれた女性（５３）の死

年齢的に近いというだけで、生まれも育ちも、才能、美貌、彼女の送った人生も、
何ひとつ共通点のない女性の死の報道を聞いた。
彼女がデビューしたときのことをよく覚えている。
何もかも備わっている女性。
　　美智子さまと美津子さん、そんなことを思った。


頼近美津子
国営のアナウンサーから日本一儲かっていた民放に移籍、フジテレビ初の女性正社員というのに驚いた。
その会社の創始者の御曹司（当時　副社長）と結婚、
会社の金で持参金（移籍料２千万円）を払ったようなもの、当時の週刊誌で辛口コメントを読んだ覚えがある。
その後の報道で、御曹司は結婚後数年で死別、しかも随分の借金があったことにびっくりした。

語学堪能、音楽にも精通、美貌、いくら夫と死別し借金があったとて、普通レベルの貧乏人にはなりはしない。
TVやマスコミになんなく復帰。
そして



なんだかなーというくらいあっけない。


もちろん、どれくらいあっけないかなんて、他人がわかろうもんじゃない。
しかしだ、彼女の備わったものを思うと、あっけないと思うのは大きなお世話だ。

合掌




ところで「つばさ」のテーマソング
歌詞が全然わからないんだけど・・・いや、さほど困ってはないけどね。

歌いだしの、「嫁の春・・・？なワケないよね

しーざー？


インフルエンザ
９年くらい前、死ぬかと思うくらいひどいのに罹ったことがあるけど、
（５日間くらい寝込んだ）

兵庫のデータを見ると
熱も低い人が多いし、発症している日数が短い。
なんだか軽そうだ・・と思った。