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鉄と戯れる日々のことば

個展「鉄の記憶」を終えて

2016-09-02 | 日記
GALLERY BAR Kajima にて開催致しました、「鉄の記憶」約2年ぶりの個展を終えて1か月と少し経ちました。

全日在廊し200人以上の方と直接お話しすることが出来ました。
鍛冶屋仕事とも、ギャラリーのお仕事とも、いつもの展示会場とも違う体感。
生み出したものを眺めながら、これからのことをゆっくり考える時間もとることが出来ました。

雷が鳴り、虹が出て、暑い日差しの中 銀座を日々めぐっていました。
体感し・場をつくってくださった雪片さんの舞踏。

お酒と・日々の出会い・・・16年の東京での日々を再確認した個展となりました。

最近海に潜ることも始めました。
産まれた場所・自分のありよう・体のありよう・月や土のこと

おおきなおおきな、社会のこと


目をそらさず、人から遠ざからず、これからも生きて創っていきます。

オーナーさん加島 牧史さんから頂いた言葉 
水脈を掘るように創る


「行為」それがすべて

2016.9月  丹尾 敏


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