つづけて・・土の展示三昧
愛知の陶芸彫刻家・今野朋子さんの展示に
前日に知り合ったばかりなのに・・・ 作品にも人にも惚れてしまいました。
2月19日まで愛知県江南市 数寄ギャラリーにて
内臓か 花か・・
ツナガリ・・・
向かい合い・・
土ってこんなことができるんだな
エキゾチックな世界で、、 体内のようで 花のようで、、
息を呑む 美しい
フタモノ
鉄は塊が出来ないから 最近は土を使っての 鋳造がすき
見ることが出来てほんとうによかった。
今 鉄を使っているけど
いろんな素材を触りたい
・・・さらに陶芸彫刻中野真紀子展 in銀座あかね画廊
最終日でした。 昨年のグループ展で出会いました。
ルームメイトたち
彼女の世界は北欧を感じる
グリーンランドの 妖精
冬によく似合う 妖精を連れかえらせてもらいました。
お友達になってもらいます。
ふと出来た形に魂が宿る。
手から出る
土とつきあうこと ずっとつきあうこと
一緒に生きると決めたんだな、、と 感じる日々
とても 安心する日々
追記
名古屋回ったあと
滋賀県唐橋に在る「ギャラリー唐橋」
に「はつもの展」を見に行ってきました。
ここは銀座あかね画廊の 唐橋店です。
グループ展で御一緒した方々が参加していました。
写真をあまり撮らなかったのですが、これは最後搬出の時に布作家の加賀谷潤さんが
「にあう!」と陶芸の畑中圭介さんのクレイジーポットとコラボさせたとき!
後ろには、井野若菜さんの「サーキット」があり、なんだかコマドリアニメができそう。
来月9日からはKIZUNA展が。震災のチャリティー展示になります。
私も参加することになっています。
唐橋はもっとゆっくりお邪魔したいとおもっています。
立木観音の800段、またのぼるぞ!