マハトマ・ガンジーさんの言葉。

ブッちゃんへ



命の重さ。


避難所に一緒に入れなくて

車の中で過ごしていたワンちゃんが

熱中症で亡くなったという。

またや‥。

いつも、いつまで経っても‥。

やりきれないなぁ。

悔しいなぁ。



『国の偉大さと、道徳的発展は、
　その国における動物の扱い方で判る。』



マハトマ・ガンジーさんが残したとされる言葉。


ペット大国ニッポン。

日本が先進国になれる日は来るんやろか。

何があっても離れないという思い。

ブッちゃんへ



１５日の朝方夢を見ていたよ。

ブッちゃんを抱っこしている夢。

数時間前に起きた地震が気になったまま眠ってしまったからかな。


被災地は大変なことになっているよ。


昨日、テレビのニュースで
ワンちゃんと一緒に避難してきたという女性が映っていた。


ワンちゃんが一緒だから避難所の中には入れないと‥。

夜からは雨風ともに注意と天気予報は言ってるのに‥。


国は 〈 同行避難 〉を原則としているけれど、自治体や避難所によって対応はまちまちなんやな。


さっきのワンちゃんの不安そうな様子に心が痛くなった。



自分やったらどうする？と考えてみる。


避難所には一緒に入れないと言われたら

しゃあない‥。

犬猫が苦手な人も、アレルギーがあるという人もいるもんね。


だったら‥。
ニュースでみた女性のように屋外の片隅でもいいから、離れずにいる。


人も犬も猫も不安な思いでいるからこそ、一緒にいるということが大事な気がするねん。

辛いけど乗り切っていける気がするねん。

綺麗事やろか？ブッちゃん。

何もわかってないんやろうか？



カート試乗中のブッちゃん



地震に驚いて外に飛び出たまま
家族と離れ離れになってしまった
ワンちゃんネコちゃんたちがいる。

どうか無事にご家族の元へもどれますように。

これ以上被害が広がらないことを願っています。

ブッちゃんへ



九州地方で大きな地震。

まるちゃん地方は大丈夫だろうか。

九州にお住まいの皆様、お友だち

どうかご無事でいてください。

迎えたときから覚悟はしてたんやけど。

ブッちゃんへ



ブッちゃんは保護された時

フィラリアに罹っていて

手術をして陰性になって

推定９歳で家に来た。


おさんぽっおさんぽっ♪ルンルンルン♪

ブッちゃんを見ながら

この先何年一緒にいられるんやろう

という思いは常にあったんよ。



ネ子ちゃんは１５歳でお母さんと悲しいお別れをして

わずか２キロの小さなチワワちゃんでも

引き取ってくれる人は一人もいなかった。

正直、数年後には看取る時が来ることを

覚悟の上で預かった。



ひめ＆おとは、

酷い状態になってから

餌やりおばさんが泣きついてきた。


兄弟姉妹がいたけど、

先に亡くなった子、病院で亡くなった子、

生き残った二人がひめ＆おと。


１６日はひめ＆おとが

たぶん‥生まれた日。

もう、４歳になるんやね。


ほ乳瓶でミルクをあげて

目薬さして

キッチンスケールで体重を測って

少し増えたと喜んで

寝不足でフラフラになりながら会社に行ってたなぁ。


あの時は、ブッちゃんに淋しい思いをさせて

しまったんかな？とも思ったけど

ひめ＆おとが来て、ネ子ちゃんが来て

ブッちゃんが一人っ子やったら

気付けへんかった

ブッちゃんの意外な一面を知ることが

出来て、まりちゃんは良かったと思ってる。


ブッちゃんが中心となった

ワイワイガチャガチャ

ドタバタな毎日が

出来るだけ長く続いて欲しかったなぁ。



ブッちゃん、

ひめちゃん、ご飯食べる～って。

よかったよかった。

病弱であっても、今はこうして

元気でいてくれる。

有り難いことやね。


定年まであと１０年？

ひめちゃんとおとくん１４歳？

あかん‥。

延長してもらわな。（泣）

頑張るよ、ブッちゃん。

見てて。

ひめちゃん体調悪し。

ブッちゃんへ




昨日、午前中休みを取って

ひめちゃんを病院へ。

血液検査の結果

細菌性の胃腸炎でしょうとのこと。

点滴、注射、３日分のお薬をもらう。



生まれつき体は弱いけど

病院通いは慣れたものだけど

今回みたいなのは初めてで。



食いしん坊のひめちゃん

叱られようが

うざがられようが

ブッちゃんの追っかけをやめなかった

ひめちゃん。



早くよくなって欲しい。