『動物の愛護及び管理に関する法律』改正に向けての署名。

ブッちゃんへ



浅田美代子さんが署名活動をされています。

まりちゃんはネットから署名しました。




こちらから

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生き抜いたシニアっ子たち。

ブッちゃんへ



まるちゃんとのご縁で訪れるようになった

ブログ村のシニア犬カテゴリー

ランキング上位のワンちゃん達が

相次いでお空に逝っちゃいました。

２１歳、２０歳、１７歳、


今年お空組２年生になったまるちゃんは

１８歳でした。


ワンコの平均寿命を１５歳とすると

みなさんとても長生きです。


しかし、ヒトと同じで寿命が延びた分

自力でできないことも増えて

介助の手が必要になってきます。


昼夜逆転、徘徊、夜鳴き、

認知症の症状も出てくるようです。


もの言わぬ子たちです。

ご家族は試行錯誤しながら

介護をされていました。



泣きたくなる夜を

何度迎えたことでしょうか。




ブッちゃんが逝ってしまい

もっとお世話をさせて欲しかった

などと言っていた私は甘ちゃんです。



ブログを拝見していて

果たして自分にここまでできただろうかと

いつも自分に問うていました。





ワンちゃんたちは

その生を全うして逝きました。


重くなってしまった肉体を脱ぎ捨てて

家族の想いを胸に抱き

ありがとう、楽しかった、まったね～、と

軽やかに、天への道を昇ったのだと

思うのです。





淋しくなりますね。






シニア犬カテゴリーには

まだまだ頑張っているシニアっ子が

たくさんいます。

どうか、穏やかな時間をと願うばかりです。

“ 春よ、来い ” を聴きながら。

ブッちゃんへ



愛犬　歌、で検索すると

色々出てくるけど

なんかちょっと違うんだ

しっくりこないんだ。





『春よ、来い』は


松任谷由実さんの、なんていうか

無機質な、金属音的な？声が

静かに身体中に染み渡る。





　　淡き光立つ 俄雨

　　いとし面影の沈丁花

　　溢るる涙の蕾から

　　ひとつ ひとつ香り始める

　　それは それは 空を越えて

　　やがて やがて 迎えに来る

　　春よ 遠き春よ

　　瞼閉じればそこに 愛をくれし君の

　　なつかしき声がする




　　君に預けし 我が心は

　　今でも返事を待っています

　　どれほど月日が流れても

　　ずっと ずっと待っています

　　それは それは 明日を超えて

　　いつか いつか きっと届く

　　春よ まだ見ぬ春

　　迷い立ち止まるとき

　　夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く




　　夢よ 浅き夢よ

　　私はここにいます

　　君を想いながら ひとり歩いています

　　流るる雨のごとく

　　流るる花のごとく




　　春よ 遠き春よ

　　瞼閉じればそこに

　　愛をくれし君の なつかしき声がする


　　春よ まだ見ぬ春

　　迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の

　　眼差しが肩を抱く


　　春よ 遠き春よ

　　瞼閉じればそこに

　　愛をくれし君の なつかしき声がする


　　春よ まだ見ぬ春…






どちらかというと、中島みゆきさん派

なんだけどね

ユーミンのこの曲は好きなんだ。


愛しい者へと抱き続ける想いは

ヒトとかワンコとか区別などないね。




今日は雨の一日かなぁ。








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