ボーイ・ジョージの恋人として有名な、マリリンの唯一のアルバム『DESPITE STRAIGHT LINES』がCDで初リリースされています!レーベルはCHERRY POP/CHERRYREDレーベルから。今回もオリジナルアルバム全9曲に、詰め込めるだけボートラをこれでもかと収録されています!音もリマスターされているようで、スッキリくっきりサウンドでまとまってます。

ヒット曲「CALLING YOUR NAME」は計3ヴァージョンも収録されています。シングルB面曲も収録されており、アルバムの流れを汲んでいるサウンドで良いカンジです。
収録内容についてはコレで文句をいうのは酷ですが、1985年のシングル「PRAY FOR THE SUNSHINE」は収録して欲しかったですね(日本盤LPでは全10曲収録でA面4曲目に収録されてました)。中のブックレットも詳細なディスコグラフィーを掲載されていますので◎です。
サウンド的にはオリジナルリリースが83~85年なので、時代そのままのサウンドです。「CALLING~」が一番ロックぽいですが、同曲をはじめ、カルチャークラブのレゲエ風サウンドを取り除いて、ゴスペル色を強くした感じです。エレポップ色は弱め、DOAの1STような毒々しさも無く、とってもポップに仕上がっていますね。

ヒット曲「CALLING YOUR NAME」は計3ヴァージョンも収録されています。シングルB面曲も収録されており、アルバムの流れを汲んでいるサウンドで良いカンジです。
収録内容についてはコレで文句をいうのは酷ですが、1985年のシングル「PRAY FOR THE SUNSHINE」は収録して欲しかったですね(日本盤LPでは全10曲収録でA面4曲目に収録されてました)。中のブックレットも詳細なディスコグラフィーを掲載されていますので◎です。
サウンド的にはオリジナルリリースが83~85年なので、時代そのままのサウンドです。「CALLING~」が一番ロックぽいですが、同曲をはじめ、カルチャークラブのレゲエ風サウンドを取り除いて、ゴスペル色を強くした感じです。エレポップ色は弱め、DOAの1STような毒々しさも無く、とってもポップに仕上がっていますね。
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