このデラックスCD2枚組は2010年にリリースされました。一応、サードアルバムまで、この形式でリイシューされました。当方はセカンドまでは入手しています。
リマスターは、高音に特化せず、リックのボーカルの生命線の中音域もしっかりした、好印象で満足な仕上がりです。
収録内容も大満足。7インチはもちろん、12インチヴァージョンも主要なものはこれでもかと収録。
2枚目最後の3曲のインスト・ヴァージョンも嬉しいですね。
特筆すべきは、ソロデビュー前の【RICK &LISA】によるデュエット曲も収録しているところでしょうか。
確かに、この路線じゃ~この時期の他のアーチスト達に埋もれてしまうところでしたね。
この曲と、アルバム収録の数曲はS/A/Wの直接のプロデュースではなく、フィル・ハーディングらによる曲なども含みますが、ほとんど違和感はありません。
B面曲も捨て曲無し!向かうところ敵なしのPWLサウンドがこれでもかと堪能できる2枚組です!
ともすれば、水と油になりそうな、リックの太いウォーミーなボーカルと、PWLのピコボコ・サウンドですが、このミスマッチ感こそが、いい味を醸し出してるんですよね~。
まあ、ヒットした要因は曲がいいのも勿論で、当然カイリー・ミノーグが「NEVER GONNA GIVE YOU UP」を歌ってもヒットしていたのでしょうけどね。
次回は2NDの2枚組も、もちろんご紹介します!
リマスターは、高音に特化せず、リックのボーカルの生命線の中音域もしっかりした、好印象で満足な仕上がりです。
収録内容も大満足。7インチはもちろん、12インチヴァージョンも主要なものはこれでもかと収録。
2枚目最後の3曲のインスト・ヴァージョンも嬉しいですね。
特筆すべきは、ソロデビュー前の【RICK &LISA】によるデュエット曲も収録しているところでしょうか。
確かに、この路線じゃ~この時期の他のアーチスト達に埋もれてしまうところでしたね。
この曲と、アルバム収録の数曲はS/A/Wの直接のプロデュースではなく、フィル・ハーディングらによる曲なども含みますが、ほとんど違和感はありません。
B面曲も捨て曲無し!向かうところ敵なしのPWLサウンドがこれでもかと堪能できる2枚組です!
ともすれば、水と油になりそうな、リックの太いウォーミーなボーカルと、PWLのピコボコ・サウンドですが、このミスマッチ感こそが、いい味を醸し出してるんですよね~。
まあ、ヒットした要因は曲がいいのも勿論で、当然カイリー・ミノーグが「NEVER GONNA GIVE YOU UP」を歌ってもヒットしていたのでしょうけどね。
次回は2NDの2枚組も、もちろんご紹介します!
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