VISAGEの記事にもありました、「マガジン」ですが、2枚組みのベスト盤をご紹介します。
味も素っ気も無いジャケおよびブックレットですが、内容は2007年のリマスター音源を使用しており、選曲もシングルバージョン(2曲のみで残念)も収録。2009年リリース盤です。
マガジンと言うバンドは、リアルタイムでは聴いたことはありませんでしたが、DURAN DURANのプロデューサーでも有名なコリン・サーストンが2NDアルバムをプロデュースしていたことを知り、「音」的には好みとなりました。
彼らの全盛期は、パンク~ニューウエイブの移行期でしたので、ULTRAVOX!(注:ULTRAVOXではないです)と同様に荒削りな初期の楽曲とシンセをフューチャーしたナンバーではかなり質感が違います。
個人的には、この78年ごろのULTRAVOX!とマガジンがあったこそ、後進のシンプルマインズやデュラン・デュラン、スパンダーバレエ等のバンドの進出に繋がると信じてます(もちろん、その前のボウイやロキシーありきです)。
味も素っ気も無いジャケおよびブックレットですが、内容は2007年のリマスター音源を使用しており、選曲もシングルバージョン(2曲のみで残念)も収録。2009年リリース盤です。
マガジンと言うバンドは、リアルタイムでは聴いたことはありませんでしたが、DURAN DURANのプロデューサーでも有名なコリン・サーストンが2NDアルバムをプロデュースしていたことを知り、「音」的には好みとなりました。
彼らの全盛期は、パンク~ニューウエイブの移行期でしたので、ULTRAVOX!(注:ULTRAVOXではないです)と同様に荒削りな初期の楽曲とシンセをフューチャーしたナンバーではかなり質感が違います。
個人的には、この78年ごろのULTRAVOX!とマガジンがあったこそ、後進のシンプルマインズやデュラン・デュラン、スパンダーバレエ等のバンドの進出に繋がると信じてます(もちろん、その前のボウイやロキシーありきです)。
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