KHANADA~by ddbj2

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2022年J1リーグ戦 ヴィッセル神戸vs浦和レッズ

2022年07月01日 | サッカー
 前節のアウエイ柏戦は、先制するも逆転を許し、最下位まっしぐらの神戸。もう、後がない状態で、勝ち点3が欲しい浦和戦でした。



 残留に向け、観客動員として、各種のイベントも企画されました。
 まずは、歌のお姉さん(小野あつこさん)が、お歌を披露。



 そして、古橋享吾選手の神戸凱旋!!



 ヴィッセルのとチーム及び関係者へのエールなど、相変わらず謙虚な挨拶でした。
 途中では、声を潤ませるなど、感極まって話す内容を忘れるなど、相変わらず真面目なコメントでしたね~。



 チームの勝ち点が手土産になれば・・・。



 今日は、大崎のCB以外は大幅な変更もない、これで負けたらどうする?的なスタメンで挑みます。



 ところがどっこい、開始早々その大崎がやらかしてしまい、あわやの場面。



 このシュートでユンカーが傷んだようで、交代に。これは、神戸にはメリット(のはず)でしたが。



 攻撃は相も変わらず、左サイドに偏重した展開。山川は守備に大事に行き過ぎで、攻撃には・・・(失点するな!と檄を飛ばされているのでしょう)。
 


 いい位置でのFKも、入る予感が・・・しないか。



 なんとか、相手の攻撃は体を張って凌いでいます。何とか、点を取ってくれ!



 気合は入っていることは解りますが、武藤のプレーがVARの対象に。レッドの判定も覚悟?でしたが、イエローで収まりました。



 前半終了時にも詰め寄るレッズ・イレブン。そこは仕方ないとしても、相手サポは禁止事項を守らず、ブーイングの嵐・・・。



 後半に入るも、どっちのチームも現在の順位を表すようなゲーム展開。



 神戸はイニエスタに替えて扇原を投入(=これも吉と出ず)。



 CKも得点の予感が・・・。



 何とか、(最悪)引き分けにでも・・・と、思っていた終盤に、ゴール前中央でFKを献上。
 これをビューティフルに決められてしまいます。これは、キーパーを責められません。



 そして、アディショナルタイムに入ってから、パワープレーにすべく2選手を投入。



 この時間に、その使い方???時すでに遅し。

 相手キーパーがキャッチしたシュート、あったか??
 これから夏本番になります。毎年、この時期はベテラン陣が、夏バテ気味になって、成績が下降することが定例。
 ワールドカップの絡みもあって、連戦が続きます。カップ戦と並行しての残留争い。そろそろ、腹をくくらなければなりません。そんな時期になってしまいました。








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