星空キャンプ 2024-05-12 20:39:20 | 日記 すべてのページに愛が溢れている。クマやシカ、ニジマス、水鳥、その中に人間もいる。みんな、地球の上で生きてるんだ。 キャンプをして、夜は星空の下で眠ることを続けていると、自然のちょっとした変化に気づくようになるという。新しい花が咲いている、見たことのない小鳥だ、冷たい川の水だ、いろんなことに気づくのは、きっと楽しいだろうな。 私もいつか、もう少しお金の余裕ができたら、キャンプに行きたい。テントを張って、焚き火で料理して、夜は満点の星空を見る。素晴らしい体験になるだろう。よし、いつか必ず。
ぶたのたね 2024-05-12 20:27:59 | 日記 なんともユニークなお話だ。道徳的に正しいのか、なんて考えずに、気軽に笑えばいい。 足の遅いオオカミと強くて明るいブタ。彼らの駆け引きが続く。オオカミは狩りが成功したことがなく、いつも木の実や草を食べていた。一生に一度でいいから、ブタの丸焼きを食べてみたい、オオカミは、悩み……… 自分が叶って当然だと思っている願いでも、はたから見れば、いやいや絶対無理でしょ、ってわかることがありますよね。だけど、本人は、叶うことを信じて努力を続けるんだ。 生き物って、どこか間抜けなのだろう。朝は当然のように起きて、夜は寝て、生きることを選択して。そして、いつかは願いが叶うと信じて。間抜けだからこそ、愛おしいのだろう。
ほしうさぎとサーカス団 2024-05-12 18:41:20 | 日記 キラキラした絵本です。カラフルな優しい絵で、見ていると心が優しくなった気分になりました。 今やっている楽しいことが、続けられなくなる、これはとても悲しいですよね。そんな時、少しだけ知恵を絞って、たくさんの人の助けを借りて、窮地を脱することができたら!! ウツな気分の只中にいる私に、温かな力を与えてくれたお話しでした。たぶん、なんとかなるよ。ほら、誰かに相談してごらん、そう言ってくれている気がしました。