里芋ゴロゴロぐうたら日記

日々、色々…。

重き石

2017-06-17 23:39:18 | 日記
何年も心にずしんとのしかかっていた重たい石に、昨日からヒビが入り始め、ついに砕け散った。

何度もなんどもおろそうとしたが、うまくいかなかったのに…。

石がなくなっても爽快感は無く、永くかるっていた疲労が一気にあふれでてきた。


午前中は義母の入院に必要なものの準備に追われたが、午後からはゆっくり休んだ。


このところ、何度も「お前にとって良くなるように、わたしがしてやる」という母の声がしているような気がしていた。

それは、わたしが勝手にそう言ってくれていると思おうとしていたのかもしれないけれど…。

ともあれ、そうなった気がする。


四十代は辛いことが多くて、色んなことをあきらめたり、感情にもふたをしてきた。


それが、今になって思うようになったり、欲しいものが手に入ったり…。

「人生はなんどでもやりなおせる」
と、これも誰かがささやいているような…。

もうちょっと頑張ってみるか。






前向きな…

2017-06-17 15:39:11 | 日記
昨日は午後から義母の入院手続きへ行ってきた。

ダンナが柑橘の役員の仕事で夜までいないので、かわりに行ってきた。

二時に行って、途中いま飲んでいる薬をとりに帰ったりして、最終的に帰ったのは六時をまわっていた。

食事や水分を十分摂れなかったことによる脱水症状と熱中症ぎみということだった。

点滴を打ったら顔色がずいぶん良くなっていた。

義母は「まさか自分が入院するようになるとは…」とショックを受けていたようだが、これは病気ではなく、体を回復するための前向きな入院だから、自分もしっかり身体をつくって歩けるようになるんだ!という強い気持ちをもとうよ!と話した。

遠目でみながら食が行けていなければ入院をする方がいいのではと感じていた。

家だと食べたくない、飲みたくないとむりに口に入れなくなる。

すると、体力が落ちてますます動けなくなる。

そして筋肉も衰え、寝たきりのようになってしまう。

わたしの母もそうだった。

弱ったときの入院やショートステイは、きちんと栄養を摂らせてくれ、適切なリハビリやマッサージをしてくれる。

他人だと甘えもなく頑張り母も自力で座ったり、ポータブルのトイレにも移動できるようになった。

幸い、義母は骨に異常もなく、認知症もない。

あとは本人の元気になりたいモードを高めることだ。



そんなこんなでバタバタして、帰ってからトマト🍅のパック詰めをした。

疲れたので帰ってきた息子と外食した。



とり天、美味しかった‼️