安心感

なかなか咳が良くならないので、また病院へ行ってみた。

四六時中、咳がでているのではないけれども、喉がムズッとしたら一時止まらない。

こうなると、なかなか苦しい。

行くのがグズグズしていたら、ちょっと遅くなってしまった。

土曜日だし、多いだろうなぁ〜と思って行ったら、案の定、駐車場は車でいっぱい。

そして中へ入って渡された番号札を見ると15人後くらい。

まぁ雑誌でも読もうとゆったりしていたら、早々、呼んでくれた。

この前は、若い先生だった。

前の先生の息子さんかお孫さん？！

ずいぶん来ていない間に変わっちゃったんだと、ちょっとガッカリ。

このまちの病院はどこも世代交代の時期に来ているらしい。

どの病院も後継ぎさんがいるのが、またすごいよね。

そして、今日の先生は前の先生だった。

数年前まで、毎年、花粉の時期にお世話になっていた。

風邪の時にはよく点滴も打ってもらった。

久しぶりに見る先生は結構、お年を召した感じだった。

なんだか、お顔を見れて嬉しかったというかホッとする感じがした。

特に親しかったというわけでもないのに、懐かしい感じ。

咳の話をすると先生も「私も今朝から、なんか咳が出だしたんだよ」と言っていた。

勝手に先生なら色々説明をしなくてもわかってくれると自分で思っているのかもしれない。

病は気からとよくいうけれど、今日は前の先生に診てもらったからか、処方された薬は前回と変わらないのに、咳の回数が減った気がする。

患者さんが多そうな日だけ助っ人しているのか、今日は小児を若先生が、成人を大先生？が診ているので早かったようだ。

良い仕組みだよね。

なんだか、咳、良くなりそう😊



この前、娘がバラ園へ連れて行ってくれた。

まだあまり咲いていなかったけれども、綺麗だった❣️