Netflixにハマっている。
沖田修一監督っていうことで観てみた。
女優さんは知らない人ばかり。
それでなのか、観ていて自分もそこにいて、普通にツアーに参加しているような感じで観ていた。
添乗員が初めての人で、お客が置いてきぼりをくらってしまい…という展開。
不安でしかない状況に女性は強いというか、開き直って腹が座るというか、同性なのだけれども感心してしまった。
どんな状況に置かれても、ポジティブに大丈夫!という人、怖いから歌って!に答えて歌い、そのうち、皆で大合唱して怖さを乗り越えたり、ツルを使って大縄跳びをしたり、時間を潰せてる。
食にしても、知恵を出し合い、どうにか乗り越えられる。
したたかというか、どんなことに対しても💡と誰かが閃ける。
同じ、生きる、帰るという目標を持てば、反りが合わなかった人同士でも協力出来るんだな。
面白い‼️とは違う面白さがあった。
この妙な面白さが好きだな。
ありそうでない、なさそうでありそうなお話。
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