そ〜っと

毎日、熱戦が繰り広げられているオリンピック。

小心者のワタシは選手や家族でもないのに、観戦するときに、そーとードキドキする💦

それでも、スピードスケートなどのスピードで争う競技は後半手を叩いたり、テレビに向かって叫んだり、気がついたら興奮気味に応援している。

そんな中でもフィギュアスケートのジャンプだけは直視できない。

薄〜く目を開いて、コッソリ気味に観る。

成功しそうになった時に、目を全開。

堂々と試合に挑んでいる選手たちは本当に凄いなと思う。

レベルは違いすぎるけれども、今の自分は何を頑張って、何を変えていけば良いのか？なんて考える。

観ている人の、応援している人の意識まで無意識のうちに変えようとしてるって、どんな講演者よりも説得力があるなと思う。

このままいくと、オリンピックロスになりそうだな😂




コーヒーが美味しかったので抹茶も買ってみた。

ワタシにはも少し渋みとコクが欲しかったかな。

ご褒美？

昨日はダンナが事務仕事の慰労をねぎらって、温泉へ連れて行ってくれた。

行きがけにラーメン屋さんで昼食をとった。

ここで販売している辛子高菜が大好きで、帰りに三袋購入❣️



それから、いつもの温泉へ行くと♨️なんと臨時休業💦

定休日の水曜日ではなかったので、ネットで営業状態を確認しない時に限ってこれだ😅

それで、引き返そうとしていたのだけれども、ダンナが前に日帰り入湯をしている旅館に入ったことを思い出し、またまた引き返えす🚙

そして、旅館の方に確認したらOK。





入らせていただいた♨️

狭いお風呂だったけれども、いつもの温泉よりも濃い感じがして、すぐに温まった。

肌触りも違う感じ。

同じ炭酸泉なのだけれど…。

汗まで出てきて、帰りは体や頭が軽くなった。

今度は泊まってみたいものだ。

いい慰労会だった😊

だし

いりこが無くなって、今朝から味噌汁のだしをこれでとるこたにした。



先日、ダンナが柑橘の学校のときの同期の方のところへ、デコポンを見せてもらいに行った。



さすが、熊本、本場のデコポン。

果皮が綺麗で、形の良いデコがでている。


その帰りに、奥さんが持たせてくれたもの。

だし汁を飲んでみる。

このままでもいけそうに美味しい😊

味噌を少なめにして味を楽しむことにした。

他にも色々と使えそうだが、黙っておこう。

すぐに作って！作って！とダンナに言われそうだから😅

お見舞い

先日、三人で飲んだところの旦那さんのお見舞いへ行ってきた。

怪我をして三ヶ月。

まったく動けない状態から、頑張って右手がすこし動くようになったと見せてくれた。

車椅子も、右手で少しずつ動かして前に進んでいた。

見ている自分も体に力がはいった。


一緒に室外のテレビでオリンピックのフィギュアを観戦した。

他の患者さんや、そのご家族も一緒に観ていた。

ドキドキしながら、羽生選手の滑る姿をみた。

金が決まると、皆さんで拍手した。

この素晴らしい羽生選手の復活の瞬間を一緒に観れて、きっと旦那さんは復活する‼️と勝手に自分の中で思った。

安易なことを言ってはならないから、口には出さなかったけれども、確信みたいに思った。


いつもの定位置に帰ってきて一緒に飲もうね❣️と言って病院を後にした。

行く前は、会って泣いてしまったらどうしょうと思っていたが、ご本人の頑張りが体の神経を呼び覚ましているような感じが伝わってきて、涙は出なかった。




去年、ご夫婦と行った灯台。

ちぃっちぇい自分

嫁に来て、唯一ワタシが心を解放できて楽しく呑んで話せるご夫婦。

今夜、ダンナとお宅を訪ねた。

久しぶりの呑み。

でも、定位置に旦那さんはいない。

去年の11月に仕事中、脚立から落ちて脊椎を痛めて四肢マヒになり、今入院している。

奥さんと三人で世間話をしたり、仕事の話をしたりして、旦那さんを想いちょっと涙ぐんでみたり。

旦那さんは手術を経て今リハビリを頑張っている。

絶対復活を気持ちに持ちながら、頑張っている。

きっと定位置に戻ってくるよねと三人で話しながら呑む。



そして、家に帰り久しぶりに友だちとラインのやり取りをした。

友達は旦那さんが二度癌の手術をして、また再検査待ちだという。


なんだか、今日はおこがましく人を励まそうなんて思ってはいなかったけれども、前述の奥さんにも少しでも気晴らしになってくれたら、みたいな気持ちがあった自分。

けれども、反対に二人の奥さんに励まされた。

否応なしに訪れた困難な状況に、否応なしに対応しながら、いまその環境の中、闘っている。

いったい自分は何だ！甘えてはしないか？ちぃっちぇい事でくよくよしてはないか？とお風呂に浸かりながら自問自答。

みんな頑張っている。

自分も頑張ろう！と思った夜だった。