開くとこんな感じです。
ハサミは尖っているので本革のカバーを付けました。
レース編み用のかぎ針は細くてすぐ見あたらなくなってしまうので、これで大丈夫かな。
仕事でも使えそうなマスク作りました。
マスクは厚紙で型紙を作り、それを使って切って折り目をつけます。
普通サイズは超快適マスクから型紙を作りました。
自分はまだ小さめの在庫があるので手作り使っていませんが、異動になり昨日から電車通勤になった⤵️主人に使ってもらい、洗ってみました。
ダブルガーゼ2枚だと、なんかちょっとスマート感?がない気がする。。裏はガーゼで、表は普通の生地を使った方がすっきりするかな…と思いました。(プリーツマスクの場合はです。乾いてアイロンをかけるのもなかなか面倒💧)
やっぱり使ってみないと分からない💦
映画見に観に行けないので原作本を買った「死の淵を見た男」
もう一冊はいつもブログを見させて頂いているブロガーさんのレビューを見て、読んでみたい!と思った「神の火を制御せよ」
とても興味深く本当にページをめくる手が止まりません。教えて下さりありがとうございます
ノンフィクションが大好きなのですが、一番好きな本はノンフィクションではなく「アルジャーノンに花束を」💐
知的障害をもつチャーリーが、手術により天才に変貌、その彼が述べた言葉。
「知能は人間に与えられた最高の資質のひとつですよ。しかし知識を求める心が、愛情を求める心を排除してしまうことがあまりにも多いんです…これをひとつの仮説として示しましょう。すなわち、愛情を与えたり受け入れたりする能力がなければ、知能というものは精神的道徳的な崩壊をもたらし、神経症ないしは精神病すらひきおこすものである。つまりですねえ、自己中心的な目的でそれ自体に吸収されて、それ自体に関与するだけの心、人間関係の排除へと向かう心というものは、暴力と苦痛にしかつながらないということ」
作者のダニエル・キイスは彼はこう示唆したいのだろうと述べている。
つまり、知識の探求にくわえて、われわれは家庭でも学校でも、共感する心というものを教えるべきだと。われわれの子供たちに、他人の目で見、感じる心を育むように教え、他人を思いやるように導いてやるべきだと。自分たちの家族や友人ばかりではなく―それだったらしごく容易だ―異なる国々の、さまざまな種族の、宗教の、異なる知能レベルの、あらゆる老若男女の立場に自分をおいて見ること。こうしたことを自分たちの子供たち、そして自分自身に教えることが、虐待行為、罪悪感、恥じる心、憎しみ、暴力を減らし、すべてのひとびとにとって、もっと住みやすい世界を築く一助となるものだと思う。
日本語版文庫への序文にダニエル・キイスが書かれた文章です。物語全般にこの考えがちりばめられていると思います。
こんなアイス食べました。ピノみたいな感じ、美味しいです。中は個別包装になっています。
久しぶりに晴れました!風は強いけど嬉しいです