「もしも自分がとんねるずの食わず嫌い王に出たら好きな物と嫌いな物は何にするだろう」とか
古くは「笑っていいとも!に出たら誰を友だちとして紹介しよう」
とか、考えた事ありませんか?私は有ります。
さて本日。
某芸人さんが大好きなイギリス人歌手について語っていたら
その歌手がイキナリ壁を突き破ってあらわれる
みたいなどっきりをかけられていて
芸人さんのスゴイ嬉しそうな様子に思わずもらい感動とかしつつ
私だったら誰を…と
考える必要もなく頭に浮かぶのはあのレジェンドなんですが
こうなるとドッキリの意味が何か違うっていうか
恐山的要素が入って来て企画がぶれるなあと
妄想に耽ったのでありました。
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恐山をご存じない方は→ コチラをどうぞ
古くは「笑っていいとも!に出たら誰を友だちとして紹介しよう」
とか、考えた事ありませんか?私は有ります。
さて本日。
某芸人さんが大好きなイギリス人歌手について語っていたら
その歌手がイキナリ壁を突き破ってあらわれる
みたいなどっきりをかけられていて
芸人さんのスゴイ嬉しそうな様子に思わずもらい感動とかしつつ
私だったら誰を…と
考える必要もなく頭に浮かぶのはあのレジェンドなんですが
こうなるとドッキリの意味が何か違うっていうか
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恐山といえば、思い出すのが亡母の思い出話で。
亡母の大きい姉と二番目の姉とは、とても仲良しだったそうですが。
お互いに小学生だった頃に、地獄極楽絵図を目にする機会があって、そういうの、どうなんだろうね、と
話し合った結果、先に死んだほうが、残ったほうに教えよう、と約束したんだそうですよ。
そんなことはすっかり忘れ果てた、成人してからのこと。
教師になった大きい姉は、教え子からうつされた病気(腸チフスとかだったと記憶してますが)亡くなってしまって。
数年後、恐山に行くことがあって、二番目の姉と母親(ワタシの祖母)とで、イタコの口寄せ(亡くなった人の声を聞く)をしてもらったのですが
そのイタコさん、まったく見知らぬ人で、亡くなった人間の生年月日とか聞いてて、口寄せするに。
開口一番、大きな声で『地獄極楽は、あるよ~!』と言ったそうです。
なんのことやら、な二人は、家に帰ってきてから『あ、そういえば!』と、思い出して涙にくれた、と聞き及んでおりますよ。
イタコさんは、偽者も多く出回っておりますが。
本物のイタコさんは、亡くなった方の声を、本当に言ってくれてるんだろうねぇ、という話でした。
長々、失礼しました。つい・・・(;・∀・)これ、実話ですから。
と、また妄想。
イタコのお話、
『地獄極楽は、あるよ~!』開口一番。
聴いた当人は「何のことやら」なのに。
というリアルさに引き込まれます。
やはり生まれも育ちも九州だと
イタコの口寄せを実際体験したという人に出会う事もないので
身近にそういうエピソードがあるotikomiさまの話を伺えて、
ネットって面白いなあと改めて思っています。