ゴ○の話。すみません!
先日、家族で出かけていて、お昼過ぎに帰ってきたら、台所のうずらちゃんのゲージ近くをゴ○○○がシューッと走った!
私は条件反射ですぐさまゴ○ジェットを噴射した。
うずらちゃんは、いつも通り、静かに寝そべっている。
私は仕留められたことにホッとして、くつろいでいたんだけど、ふと、こんな物語を思い浮かべた。
私達家族のいない間に、もしかして、うずらちゃんとゴ○○○は仲良しになっていて、楽しくおしゃべりをしていたのではないか。
そこへ突然家族が帰ってきて、私が偉そうにズカズカ入ってきて、ゴ○を見つけるなり有無を言わさず、ジェット噴射して友達を消してしまったのではないか・・・!
なんか、こんな物語ありそう。
でも、うずらちゃんはいつも通り、ショックな様子もなく、おやつ食べて私に撫でられて、満足げな様子。
大丈夫そうだ。
いつも思うけど、生き物を大切に飼っていながら、他の生き物に対する自分のこの強い殺意・・・
怖い。
でも自分の生活のためにするしかないのだ。
私の膝に足を乗せている。