ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダードライブ 「第16話 沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」

2015-02-01 11:42:24 | 仮面ライダーシリーズ
特状課は捜査二課の岬順子刑事と共にロイミュードと疑う実業家・甘城秀をマークしていた。案の定甘城はロイミュードであった。

こ一ヶ月詐欺事件による8人の被害女性は生ける屍と化したかに思えたが、突然暴れ出した。被害者に共通するのが甘城で、ラバーズキャッスルという男女の出会いを演出する会社を成功させていた。

ここ数日りんなの様子がおかしい。

進之介と霧子は剛からラバーズキャッスルのシークレットイベントの存在を知り、イベントに参加の許可を得る。

進之介の前にチェイスが立ちはだかりドライブに変身してチェイサーに挑む。マッハがドライブを援護するが苦戦。そこにハートが現れ進化態に変身しようとするが、ドライブとマッハは退却。

ブレンはハートに特状課には気をつけろと警告。
ハート:「変身前を暴いて倒すような不粋なマネはしたくない。」
チェイス:「仮面ライダーは人間の守護者。人間の姿の時に倒してしまっては価値がない。」

メディック:「ブレンは頭は良いけど気が小さいのよね。」
とブレンを一笑に付す。


ハート:「メディックのおかげでオレは完全に復調した。デッドゾーンの力の反動も減っていくはずだ。」

霧子はりんなから特殊弾丸と重圧発生器が仕込まれた靴を受けとる。りんなはベルトさんにハーレー博士から送られた新型シフトカー・デッドヒートの調整を頼まれるが、相変わらずりんなは様子がおかしかった。

進之介達特状課は岬からラバーズキャッスルの潜入の中止を言い渡される。岬は金属音に過剰反応、被害者と同じ症状であった。

イベントに参加していたりんなは進之介がいることに気付き、逃走。

霧子にチェイスの声が。だがその正体は甘城が変身したロイミュードであった。霧子は進之介から音に注意しろと聞いて耳栓をしていたためにロイミュードの声の効力を半減させていた。岬も甘城の声を聞かされ、被害者は鼓膜が異常に鋭敏になっており、甘城の声を聞くと姿まで別の男に見え、幻覚で好みの男に見せかけていた。イベント参加者は理想の男に会えたえたと満足し、全財産を貢ぎ出す完全犯罪のため重加速反応が検出されなかった。

剛はマッハに変身してロイミュードに挑む。そこにロイミュード046と085が現れマッハは不利になり進之介がドライブに変身しマッハを援護。ロイミュードにマッハがトドメを刺そうとするがハートによって阻止されマッハはハートに立ち向かうが歯が立たない。

ドライブはタイプデッドヒートに変身、046と085を倒し、ハートを退ける。だがドライブは未完成のシフトカーを制御できなかった。

りんなの耳に聞き覚えのある声がした・・・。



今回はドライブの新タイプ・デッドヒートが登場しましたが、シフトカーは未完成でまだ制御できずにいますが次回ヘンリー博士・・・じゃなかったハーレー博士が完成させるのでしょうね。

婚期を焦るりんなが甘城の術に落ちてしまいましたが、りんなの過去にも関係があるようです。りんなの運命やいかに。