これ👆
「あぁ、今月も来ているのか...」
てな具合で乗務員も手を上げて合図を送ってくれたりして
まぁ何と言うか....
大らかな時代でしたよねぇ🙄💭
そんな485系「はつかり」セットの試運転で
船橋の石田商店さんへ出張ってまいりました。
着手したメニューは細部への色差しや転写など細かい物ばかりでした
特急サボや号車札、行き先方向幕、色差しした碍子類などが細かいメニューを沢山こなすと
ボディーブローのように確実に視覚エフェクトの一つとして効果的な事が分かりました。
模型は上から見る機会が多いので、多少のウェザリングは効果が高いですね
沼垂色は湖西線での2パン上昇と縦貫線の黄サビを模した想定で汚してありますが、
「はつかり」編成も上野直通時代の2パン上昇時を想定して強めに汚してみたい
国鉄特急色はヲタ目線の物差しですが沼垂色の地域色としての貢献は相当なもんですよ😏
一度試運転させたら終わりという私の所有車両の中で沼垂色は永遠のレパートリーですが、
それだけに国鉄色が装備している前面下部のステップが沼垂色にも欲しいところ
人前に晒せる状態までの最低限のメニューはこなしたので
一旦、ここらでこのシリーズは締めたいと思います。