※次男のノートPCの改造内容ですが、最後の方でGazooさんのバグらしきものを発見!
ノートパソコンとデスクトップパソコンの両方を使っていると、同クラスのCPU同士でもノートパソコンのスピードに不満が出る。
私のパソコンの師匠によると、
「ノートは電源を気にしていつ寝ようか(sleep状態など)とばかり考えていて、それでCPUパワーの大半をついやしている」となる。
しかし、ノートも捨てがたい魅力がある。
改造しなければ!
まず手始めは、メモリーの増設。(次の機会にもう一つの改造も紹介します)
購入当初はアプリケーションも少なく快適に動いても、ゲームをインストールしたりOSのアップデートが実施されたり、それからいつも起動しているセキュリティーソフトの機能が増えたりして、使用開始後2年もすると最初搭載されている標準容量のメモリーでは不足する場合が多い。
症状としては、例えばGazooでブログを読んでいて読みたい記事をクリックして開き、複数のウインドウが開いている状態の時、次のウインドウの開くのが最近遅いと感じるようになった場合は、メモリー増設で解決する場合が多い。
興味のある方は以下のサイトが分かりやすいと思います。
http://allabout.co.jp/computer/pc/closeup/CU20060527A/index.htm
メーカサイトなら、この付近。
http://www.iodata.jp/promo/memory/hayawakari/add.htm
http://buffalo.jp/products/catalog/memory/memory-guide/index.html
上記でメモリー型番を調べて購入すれば、取り付けは簡単。
(いつものごとく自己責任でお願いします)
以下は、先週行なった作業の報告。
電源とバッテリーを外し、それから重要なことなんですが自分が帯電している場合があるので、アースできる部分に触って静電気を除いてから作業に入る。
パソコンの裏側のそれらしき蓋を外す。
これはハードディスクカバー。
今回は関係ないけど外してみる。開けるのになぜか力が要る。
!!! これはなかなかすばらしい。カバーと一緒にハードディスクが外れる。これは便利。
本題に戻り、メモリー部分のカバーと思われるところを外す。
(T_T) はずれ。 なんなんでしょう?
わけの分からないものがありました。←自分が知らないだけ。
それじゃ、こっちの大きいカバーだ。
当たり! CPUを冷やすためのヒートパイプがついている。
メモリーはここ。
適当に外して、新しいメモリーをはめる。
外した順にカバーを取り付け、電源をつないで起動する。
マイコンピューターのプロパティー等で、メモリーが正常に認識されているか確認。
(スクリーンショットを取るのを忘れましたm(__)m)
その後いつもの操作をしてみる。
いくつもアプリケーションを同時に開いても、『快適!』
上記作業はそんなに難しくないけど、注意事項としては静電気対策と、自分のパソコンに合ったメモリーを購入すること。
メーカーさんのサイトでパソコンの型番を入れれば簡単に調べられます。
バッファロー
http://buffalo.jp/products/catalog/memory/index.html?id=top
IOデータ
http://www.iodata.jp/promo/memory/
今回メモリーを増設したパソコンは、GatewayのMT6826J。
バッファローで対応するメモリーはD2/N533-G1GかD2/N667-1G。
GAZOO商店街で購入する場合は、コミュニティーからショッピングのサイトに移動し、検索ボックスに上記型番を入力して検索ボタンを押す。
?????
Gazooさんにヨイショしようとして商店街での購入方法を紹介しようとしたのだけど、ここで問題発生!!
D2/N667-1Gがヒットしない。
D2/N667で検索すると、ちゃんとD2/N667-1Gも販売されている。
なぜ?
自分のサイトの掲載商品が、備え付けのサイト内検索でヒットしないのは不思議ですね。
何か深慮遠謀?
今までのGazooさんのエラー頻度なんかを考えると、きっと単純なバグでしょう。
早く直ると良いですね!
コメント
- EP82-SW20 [2007年8月20日 22:22]
- こんばんは。
私のPCはノートですが、既にメモリーアップしてあります。
それでもCPU800メガの初代XP初期バージョンですから、重いです(^_^;) - BOSS & GON ! [2007年8月26日 13:15]
- EP82-SW20さん、こんにちは!
OSもアプリもどんどん進化して重くなっているので、パソコンが相対的に遅くなってしまいますね。
でも、いずれ十分な速さになり、普通に使う分にはCPUの速度を気にしなくても大丈夫な時代が来るのでしょう。
(他の製品でもそうですが、スペックがチラシ等に書かれているうちは、まだ十分な性能では無い場合ですね。)
あなたのブログにコメント投稿されたものです。