寒々しい…今日も雪が舞っていた。。
当て金の仕上がりの説明を聞いてから…その場で久々にMyAlexanderを吹いてみた。
(心配だったので、マウスピース持参しました。)
気のせいか、心持ち音が力強くなったように感じます。
文句なし。。これで、思う存分だせそうです。 …安心しました。
(修理代…ご好意で、ちょっとまけていだだけました。。(^^♪))
その後、先日来店した際にパチリっとやった。
非常に珍しい…
PistonHornの画像(および楽器屋さんについて)、私のブログで紹介しても良いか…尋ねてみました。
すると、リペアマンは「いいですよ~!」っと言ったかと思ったら…
なんと…しかもです。。壁に飾ってあったピストンホルンを外して…
私に持たせてくれました。。
感激!!…です。(^o^)
しかも…「もしかすると…吹けるかも…」といっては…仕事場に持って行き…
ちょっと、油差しなど…簡単なお手入れをして…
ふたたび「どうぞ…」という。(出るか出ないか…試してみてという感じ)
二度目で、ちゃんと管に空気が通りました。。
(さっきまではホコリか何か詰まっていたのでしょうね)
期待しながら…息を吹き込むと…
やった! 音が…でました!!!
素朴でちょっとヴェールがかかった。。独特の…Fシングルの響きです。
ピストンバルブも、ちゃんと使えます。
…音階もふつうにできます。。
感動モノです。
だって、ロータリーバルブじゃないんですよ。。
メロホンのように…右手ではなく…しかも…ちゃんと管の巻の長いF管ホルンですよ。
ホルンふきだったら一度は吹いてみたいのでは…
開放で、ドミソド~と上昇して…ハイF…さらに上のA、そしてCまでいって、、
今度は下降で低いFまで。。
「あぁ~快感で~す!」
近くで接客していた、店主さんも、にこにこして…「(PistonHorn)ちゃんと、音がでますね。」
(ご自身は子どもたちにTrumpetを教えているそうですが…)
さらに「(ペットと違って)ホルンの人は、ホント、上から下まで音が出せるんですね~」と…
貴重な体験でした。。
Horn修理のおかげかな。
PistonHornを吹かせてもらって、ありがとうございました。
帰りのバス停…不思議なくらい寒くありませんでした。。
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