チャイコ4番1楽章の難所は… 特に画像の個所だけではないのですが、共通していえるのは「8分の9拍子の1拍目」を絶えず意識してカウントすること。 これがポイントです。 指揮の棒に合わせることです。 普通に聴きながすと、2拍目が頭に感じてしまうのですね。すると軽快に走ってしまうのです。重みが薄れてしまいます。 このリズムが難所でもあり、最も楽しめるところ醍醐味ですね。 ブラボーです。チャイコフスキー!