”気ままな…ホルン道楽”

続・ホルン超高音はこうやると…<2/7>

前回からの続きです。
「何故こんな…へんてこりんな奏法…を思いついたのか?」

私は大学にオケがなく
市民オケで吹いていたのですが…
あるでき事がそのきっかけになりました。

確か団員の方の結婚披露宴だったと記憶しています。
なんと、お祝いの席で、ヴァイオリンを…上下逆さまにして演奏するではありませんか!
さらに別の友人は後ろ手でピアノを…と、驚きの連発でした。
まぁ、単なる余興と言ってしまえば、それまでですが…
「Vn.はこういう構えで弾く」といった常識にとらわれないところに、
大変共感したのでした。

そして、ひそかにオケのホルンの方々を驚かせるパフォーマンスをあれこれ考えたのでした。
例えば、逆向きで…と言っても右手に持ち替えるとか…
誰でもできる??
…いえいえこれでは開放音しか出せません。
まして、一般の人には、ホルンは左利きなんてどうでもいいことです。

そんなある日のこと。
オケ練習にマウスピースを忘れたのでした。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そこで、いちかばちかマウスパイプに唇を当てて吹いみた。
すると、なんと音が出た!
蚊のなくような弱々しい音だったけど…自分としては感激しましたね~~。

まぁ、その日の練習は、
(マウスピースマニアの)Feちゃんから、一本貸してもらいましたけどね。

その後、少し練習をしてマスターしてから
あちこちのオケでホルンの方々前で…
さりげなく、マウスピース無しで吹いて、…その反応を愉しんでいるのでした。

ちなみにFe殿は…毎回、呆れています。
「どうしてそんな事が出来るのか」ってね。

実はサプライズをねらっただけで、ホルンの練習方法として考えたわけではなかったのです。

でも、それを当時どうして続けようと思ったのか?
次回は、その辺りの話をします。

追記
続きは、こちらからどうぞ


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