その一つに滝桜があります。
同じ県内とはいえ、そんなに近いわけでもないので、わざわざ見に行こうとは思っていませんでした。
ところが、母の骨折術後のリハビリのために転院した病院から名所滝桜ほど近いのでした。
それほど桜に興味があるわけではないのですが、一度くらいはと思い、最初は季節はずれの2月上旬に行ってみました。
ネット情報からは「滝桜は長く生命を繋いできた風格や生命力を感じさせる圧巻の桜」との紹介もされてましたが、
気の早いぼっちくんは、まだ桜のさの字もない頃に滝桜を見に行ったのです。
すると、まるで建築現場でした。
あんなにガードされて、、しかも痛々しい。。
あれから、2ヶ月が経ち、母の退院の日。
弟の運転する車内から満開見頃というので、滝桜を観てみようとかと。。。。
おお〜。
すごい生命力です。樹齢は千年くらいとか。。
でもね、今の姿はあの痛々しいドッグみたいなお手入れがあったからこそ。。と思うと。
なぜか、桜が可哀想に思えるのでした。
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