母の裁縫は確かです！

昨日は日中の気温は29℃でした。
歯医者さんの後、駅前で買い物して昼過ぎには帰宅しましたが、
自部屋はクラクラするくらい暑くて、すぐにクーラをつけましたが、そうすぐには冷えません。
ジーンズからバミューダに着替えようとしたら、腰回りのボタンが昨夜取れたことを思い出して、、
急いで裁縫箱を見つけてきてはボタン付け作業。
まぁ、小学生の頃は家庭科は５でしたから、お手のもの…と、ちょっと油断したのか、暑さのせいか、、
作業を終えて、バミューダをよく見たら、、あらあら、ボタンを裏側につけてしまいました！
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

まだ、クーラは効いてません。。。ボーとしてます。
やり直す気力もありません。
まだ、買い物も整理していない状態です。
仕方ない。。ヘルプです。

エアコンの効いたリビングで涼んでいる母に、そのバミューダ見せにいきました。
もちろん、大爆笑！

何と言っても、若かりし頃、母は裁縫の先生だったのです。

どれどれ貸してごらんといって、針と糸を手に取ると、ボタン付けを始めました。

まぁ、しばらくかかるだろうと、お願いして
部屋に戻って、買い物をバックから取り出そうとしていたら、
ものの1分もたたないうちに、私を呼ぶのでした。
ええっ、、いくらなんでも早すぎるでしょ？？

ところが、あらまあ。。もうしっかり、しかも綺麗に出来ています。

すごい。これが元プロの技ですね！

しかも全く自慢もしない。当たり前、当然でしょといった感じです。

しかも、とても楽しそうでした。

( ＾∀＾)