音楽大学でも教えているという指揮者でありピアニストもある若手の音楽家です。
「小澤征爾さんのお弟子さんですよ」とMさんから最初に聞いたときは、まるで夢のような話と信じられませんでした。
Mさんのいる某オーケストラで指揮をして頂いたのがきっかけでお知り合いになったとのことですが、そればかりではないでしょうね。
ひとえにMさんのお人柄のおかげと感謝しております。
実際に、レッスンを受けてみて、音楽の深さ素晴らしさを再認識できたのはいうまでもありません。
ご本人は「◯◯先生」とは呼ばないで「◯◯さん」でお願いしますと、事前にMさんから何度となく聞いてはいたのですが。。。。
とはいえ、やはり普段からの習性か。。私のリスペクト精神は、、つい「先生」と言ってしまうのでした。
「◯◯先生」と言って、周囲から指摘されて気づき。。
「失礼しました。◯◯さんでしたね。。。 ◯◯先生!」
あら訂正したつもりが、、、
一人漫才みたいでしたけど、、それはさておき、いつになくメンバーも真剣そのものでした。
◯◯先生の、いや◯◯さんの助言で、仲間の音色がすぐにより良くなるのが嬉しかったです。
音楽と向き合う姿勢はとても共感できました。
アフターもご一緒できましたが、
お酒が入ると、ちゃんと「◯◯さん」とお呼びすることができました。
やはり、酒席奏者であると。。自覚しました!
♪(´ε` )
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2012年
人気記事