最初はF管でドミノあたりから、続いてB♭管で…僅か数分間のウォーミングアップ。
この後は、マウスピースをつけて普通に吹きます。
実は、あれこれ20年くらいやっています。
近年では「リヒャルトのHr.Con.1の出だし」くらいなら、ノンマウスピース奏法でも吹けます。
(こちらからノンマウスピースでの音が聴けます。)
最近はリップトリルもOKです。(トリルはすぐに疲れるのでオススメしません)
実は、私は20代後半から、このノンマウスピーズ奏法を始めたのですが、
その頃は…
かすれた(カスカス)の音で、ドミノがやっとでした。
でも、、止めずに続けていたら、上達しました。まさに継続は力ですね。
このウォーミングアップ(ノンマウスピーズ奏法)のおかげで、っといっても過言ではないでしょう。
普通に吹いた場合で(もち、マウスピースをつけてという意味ですよ。(^ ^) 私はアレキ8F)
ペダルトーンの(超低~い)Fから、ハイFのさらに上まで。。。
まぁ、Cくらいまでかなぁ~…
調子が良いとカスミッシモでスーパーハイFまで…でるようになりました。
しかも、より太い音(=痩せていない音)で高音域がだせるようにもなりました。
(ただし、この練習法が、すべてのホルン奏者に向いているかは不明です。…念のため)
以前に「ホルンの超高い音はこうやると出ます。」…とブログで紹介しました。
そのときは、主に「ノンマウスピーズ奏法のやり方。how-to」でした。
ご興味がありましたら、こちらから…どうぞ。。
ホルンの超高い音はこうやるとでます。(予告編)
ホルンの超高い音はこうやるとでます。(lesson編)
でも、、そもそも、なんでノンマウスピース奏法を思いついたのか?
なぜ効果があるのか?…などには触れていませんでした(そのうち…ということで)。
(実は、、最近ブログを読み返して、まだ説明していなかったことに気付いたのでした。m(_ _)m)
それで、その辺りについて書かなくては…思った次第なのです。
but…(´・_・`)
正直、推論の域を出ません…
but…^_^
当たらずとも遠からず…と信じて書こうと決意!(ちょっと大袈裟 ( ^ω^ ))
例によって長文になりますので、数回に分けて紹介します。
思うがままに書いていきます。
よろしければ、さいごまで、おつきあいください。
それでは、次回予告…まずは…
「何故こんな…へんてこりんな奏法…を、思いついたのか?」…からです。 ^_^
追記
続きは…こちらからどうぞ
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