”気ままな…ホルン道楽”

続・ホルン超高音はこうやると…<1/7>

ウォーミングアップで、いきなりマウスパイブに唇を当てて音を出す。(ノンマウスピース奏法)
最初はF管でドミノあたりから、続いてB♭管で…僅か数分間のウォーミングアップ。
この後は、マウスピースをつけて普通に吹きます。
実は、あれこれ20年くらいやっています。
近年では「リヒャルトのHr.Con.1の出だし」くらいなら、ノンマウスピース奏法でも吹けます。
こちらからノンマウスピースでの音が聴けます。)

最近はリップトリルもOKです。(トリルはすぐに疲れるのでオススメしません)

実は、私は20代後半から、このノンマウスピーズ奏法を始めたのですが、
その頃は…
かすれた(カスカス)の音で、ドミノがやっとでした。
でも、、止めずに続けていたら、上達しました。まさに継続は力ですね。

このウォーミングアップ(ノンマウスピーズ奏法)のおかげで、っといっても過言ではないでしょう。

普通に吹いた場合で(もち、マウスピースをつけてという意味ですよ。(^ ^) 私はアレキ8F)
ペダルトーンの(超低~い)Fから、ハイFのさらに上まで。。。
まぁ、Cくらいまでかなぁ~…
調子が良いとカスミッシモでスーパーハイFまで…でるようになりました。
しかも、より太い音(=痩せていない音)で高音域がだせるようにもなりました。
(ただし、この練習法が、すべてのホルン奏者に向いているかは不明です。…念のため)


以前に「ホルンの超高い音はこうやると出ます。」…とブログで紹介しました。
そのときは、主に「ノンマウスピーズ奏法のやり方。how-to」でした。
ご興味がありましたら、こちらから…どうぞ。。
ホルンの超高い音はこうやるとでます。(予告編)
ホルンの超高い音はこうやるとでます。(lesson編)


でも、、そもそも、なんでノンマウスピース奏法を思いついたのか?
         なぜ効果があるのか?…などには触れていませんでした(そのうち…ということで)。
(実は、、最近ブログを読み返して、まだ説明していなかったことに気付いたのでした。m(_ _)m)

それで、その辺りについて書かなくては…思った次第なのです。

but…(´・_・`)
正直、推論の域を出ません…

but…^_^
当たらずとも遠からず…と信じて書こうと決意!(ちょっと大袈裟 ( ^ω^ ))

例によって長文になりますので、数回に分けて紹介します。
思うがままに書いていきます。
よろしければ、さいごまで、おつきあいください。

それでは、次回予告…まずは…
「何故こんな…へんてこりんな奏法…を、思いついたのか?」…からです。 ^_^

追記
続きは…こちらからどうぞ

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Horn technic」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事