とある画廊を訪ねました。
音楽仲間からの紹介で最近知り合った画家さんの個展の最終日。
抽象的な独自の世界を描いています。
抽象画というと、なんとなく難解なイメージでしたが、
まぁ難しく考えずに、自然体で眺めていると不思議とあれこれ感じるのです。
思うがままに感じればいいのであって、「それで(自分が)どう思うか」ですよね。
わかるとか、分からないとか、、、そんな次元ではつまらないでしょ?
音楽もそうですよね。
自分自身が、素直に感じたままを受け入れればいいだけの話です。
画廊の空間も私にはとても馴染むのでした。
そうですねぇ、、
今日、特に印象に残ったのは、桜シリーズでした。
桜のオーラを描いたというから、それだけでも発想がすごいですが…
確かに、そうなのです。
あの桜の木の下で感じる、なんともいえない安堵感を覚えるのでした。
一連の作品が数枚飾ってあって、ちょっと遠目に眺めながらお茶をいただいていたら
まるでお花見しているみたいなのです。
画家さんとも、画廊のご主人とも、あれこれ楽しくおしゃべりも楽しめました。
新鮮ですね。人はそれぞれ。。
ううん、たまに音楽の練習ついでに画廊をのぞくというのもいいものです。
ちょっと、くせになりそうですね。
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