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3月8日 アムステルダム :麻(379→990) 麻織物(450→1306) シェア6%
交易所を出て広場をぶらぶらと歩いていたら、兵隊を店からたたき出している女の子がいた。
クリスティーナといい、この子といい北海の女性ってみんな勇ましいのかしら?
彼女は、私たちが仕入れてきた品と同じものの小売業を営んでいた。
私たちが船乗りだと知ると、新しく開港する街のことを教えてくれた。さっそく行ってみましょう。
3月15日 ブルージュ :チーズ(499→1277)・ガラス(765→1515)・毛織物(514→1750)
3月22日 サン・マロ シェア1%
「とりあえず、交易の申し込みだけとは、これまた、ひかえめですね。」
長い髪をかき上げるようにしてジュナスがつぶやく。
「ほんと、ばんばん投資して、名前を上げるチャンスだったのによ」と、リョケ。
「は~い、これからティアル先生の投資教室の始まり~」とおどけるエミリオに、
「や~ねぇ。」とティアルは笑う。
「実は今は、総督府しかなくて、軍事投資しかできないでしょ。それで、とりあえず、手付けだけ打って、
交易所ができたところで、一気に商業投資しようかなっと。
商業投資って、数回にわけておこなっても、費用がかさむばっかりでちっとも効果が出ないじゃない。
そこでばんと80%~100%投資をして、景気を刺激して、新しい交易品を生み出そうかなぁっと
思ったわけ」
「で、そうやって模様眺めしている間に他のやつに先を越されたらどうするんだい?」
「確かに、競争の激しい地域では、その危険性はあるわね、フェルナンド。
これは、一種の勘と運ということで・・」
「やれやれ、あんたの口から、『運』なんてことばがでるとわねぇ」とフェルナンドは苦笑い。
「とにかく、必要以上の危険は冒したくないから、月初めには大急ぎで様子を見に戻るわよ」
「アイアイサー」と元気よく答えるサムウェルに
「この場合は、“イエス、マム”でしょう。」と教えるマヌエル。
画像 :サン・マロの古地図 (ウィギペディアより)
交易所を出て広場をぶらぶらと歩いていたら、兵隊を店からたたき出している女の子がいた。
クリスティーナといい、この子といい北海の女性ってみんな勇ましいのかしら?
彼女は、私たちが仕入れてきた品と同じものの小売業を営んでいた。
私たちが船乗りだと知ると、新しく開港する街のことを教えてくれた。さっそく行ってみましょう。
3月15日 ブルージュ :チーズ(499→1277)・ガラス(765→1515)・毛織物(514→1750)
3月22日 サン・マロ シェア1%
「とりあえず、交易の申し込みだけとは、これまた、ひかえめですね。」
長い髪をかき上げるようにしてジュナスがつぶやく。
「ほんと、ばんばん投資して、名前を上げるチャンスだったのによ」と、リョケ。
「は~い、これからティアル先生の投資教室の始まり~」とおどけるエミリオに、
「や~ねぇ。」とティアルは笑う。
「実は今は、総督府しかなくて、軍事投資しかできないでしょ。それで、とりあえず、手付けだけ打って、
交易所ができたところで、一気に商業投資しようかなっと。
商業投資って、数回にわけておこなっても、費用がかさむばっかりでちっとも効果が出ないじゃない。
そこでばんと80%~100%投資をして、景気を刺激して、新しい交易品を生み出そうかなぁっと
思ったわけ」
「で、そうやって模様眺めしている間に他のやつに先を越されたらどうするんだい?」
「確かに、競争の激しい地域では、その危険性はあるわね、フェルナンド。
これは、一種の勘と運ということで・・」
「やれやれ、あんたの口から、『運』なんてことばがでるとわねぇ」とフェルナンドは苦笑い。
「とにかく、必要以上の危険は冒したくないから、月初めには大急ぎで様子を見に戻るわよ」
「アイアイサー」と元気よく答えるサムウェルに
「この場合は、“イエス、マム”でしょう。」と教えるマヌエル。
画像 :サン・マロの古地図 (ウィギペディアより)
・実は、私の場合、街につくとまず、広場と酒場とギルドをのぞいてから交易して出発というのがパターン化しているので、ちっとも、アムステルダムで、情報が仕入れられなかったのです。
・それで、「えんそく掲示板」を主催していらっしゃる方のHPを見て、やっと、サン・マロの存在を知ったしだい。(そのHPのアドレスが複雑すぎて、こちらで紹介できるだけの力が私になくてすみません。でも、ヤフーの検索ですぐ出てきます。でも最近は同名の別サイトも発生していますから気をつけて下さい)