今回はうちの子紹介で主人公格を紹介するつもりが
昨日完成させた子の紹介です。
ルーヴァス ???型 洸牙(主人公)の兄弟の一人。 耐久力の高いカウンターを得意とするサムライ。
レイ(ストラーフmk2)の本来の姿であり、必要な状況下で姿を切り替えることができる。
性格は寡黙で温厚だが鍛錬や戦いが好きなくらい血の気盛んな一面もある。
洸牙と同じく土壇場で本領発揮するほどの爆発力を持った精神力を持つ。
軽装モード。フロント・リアをそれぞれ。
ヘキサギアのパンプアップ・エクスパンダーとFAGのフレズベルク、赤迅雷(武器多いやつ)と
ワイルドハンド2、スピナティアフェンサー仕様と、スピナティオ忍者仕様、コトブキヤのMSGでサムライアーマー(名称不明)とエーデルワイス(バックパックパーツ)、スピナティアフェンサー仕様(足首のみ)、30MMのオプションパーツ(名称は忘れた)をミキシングしたものとなっています。
まず目立つのが胸部装甲です。
これに関しては元のキットの胸部パーツが紛失した故の苦肉の策だったりします。
30MMのスピナティオの胸をパンプアップの方に貼り付けるというかなりの荒技を使って瞬間接着剤で固めたものに後で仕上げたものをあげますが、油性マーカーで無理やり塗装して誤魔化したものとなっています。
(接着剤でパテの要領で肉埋めしてるので基本的に剥がれることはない)
これが功を奏したのかわかりませんが割と評判が良かったみたいで、鎧と合わせてサムライのキャラクター性を出すことに成功しています。
あと手首もワイルドハンドのおかげで力強いイメージのキャラの演出にも成功しているので相乗効果がすごいなって思いました。
顔の方は赤迅雷自体の顔が割と男に近いのとフレズヴェルクのショートヘアの頭も割とボーイッシュなのもあって合わせると男性らしさが出たので違和感が少ないのかなと思います。
片足立ちや前屈などの並のアクションフィギュアでは難しい動作をスピナティオとパンプアップの複合ボディの相性の良さもあってかなりの可動域があります。
パンプアップエクスパンダーの自作男性キャラの素体として優秀なのがいいですね。
あと30MMで人気のスピナティオも30MMシリーズの新素体ロボだけあって関節などの構造の一新によりアクション性を向上させているのも改造用の素材として人気なのも窺えますね。
武装はこんな感じ。ライフルと竜の頭のような盾はおまけみたいなもので、好みで使ってます。
ライフルはワイルドハンドと相性が悪いみたいで保持しにくいので微妙な感じでした。
これはただ単に3mmジョイントを籠手につけただけのよくあるガンダムとかのシールドの持ち方にしてますが、取手が欲しいですね。
盾の大きさのせいでサムライマスターソードの刀身の長さもあって片手剣に見えて、
ネット仲間の方のイメージと少し合わないのがなんとも言えないですね...
遅れましたが武装モードですね。
武装のベースはなるべく違和感ないようにスピナティオに対応しているものを使用しているのと
今回は和をテーマにしているので、コトブキヤのパーツも和になるように統一を工夫しました。
元のパンプアップエクスパンダーは検索してもらえば分かると思いますが、FPSやメタルギアとか見たいな近代的な兵器を使う作品のラスボスのような貫禄のあるキャラクターモデルですが、色の関係もあるでしょうが、元のプラモと
同じものとは思えないくらいに変化してるのは自分でいうのがあれですが、こういうのよく作ったなと言った印象でした。
同じものとは思えないくらいに変化してるのは自分でいうのがあれですが、こういうのよく作ったなと言った印象でした。
鎧はアクションに影響しない作りになってるのもあって騎馬、片足立ち、斬撃のアクションなどをこなせます。
作っててうちの子制作の中では最も難しく最も作る時間が早かったキャラでしたね。
一応ルーヴァスのもう一つの姿のレイも。
実は背丈はそこまで変わらなかったりします。
武装神姫って結構細いからより体格差が顕著なんですよね...
レイの紹介ものちにやっていきますのでよろしくお願いします。
最後に兄弟たちを。
同じ素材のキャラを使って差別化を図れるかという企画をやっていましたが、
なかなか自分の満足いく作品になったのが嬉しい限りです。
ルーヴァスのこれからの活躍をお楽しみに。
ではまた次の記事で。