昨日仕事してる途中に
「闇落ちミラさんのキャラとかどうしようかな」
って思ってたらバレットナイツ使えばいいやんって考えに至り、
このような感じで作りました。
狂戦士キャラの位置付けのため、
姿勢をわざと悪くしないと狂人っぽさを演出するのは難しいなと判断したため、
猫背をデフォとしました。
ただ、スタンドに依存するタイプなのと猫背は割と横からじゃないとわかりにくいので、写真の撮り方に苦労します。
制御が難しい狂戦士キャラのしては理知的な部類になり、識字などを教えれば、すぐに適応する成長の早さがあります。
顔は旧ミラ(現人神の方)のものを再利用した形となります。
暗黒騎士現人神・ミラ・ヴァルキュリア・オルタナティブ(人としての名前はオルタナティブ・伊松・ヴァルキュリア)
性格は騎士王と異なり、内向的で純粋。学習能力はそれなりにあるのに、言語能力はそこまで発達してないせいか、単語に区切る話し方、流暢な話し方になったりとムラが大きく、どこか幼稚な印象がある。
正式名称は暗黒騎士現人神・ミラ・ヴァルキュリア・オルタナティブというのだが、洸牙達が彼女が騎士王伝説に登場する騎士王に瓜二つだったため、便宜上オルタナティブが名前だが、エリスは長いし、女の子らしさがないからとの理由で
オルタという渾名で呼ばれることが多い。
今は黒化しているので、通常時では聖剣の能力を使うことはできないが、聖剣の鞘の能力は使用・聖剣を武器として使用可能なため、
嘗ての騎士王が弱体化したには思えないくらいの強さを誇る。
学習能力が高い部類の狂戦士タイプであるため、初めは弱くても成長が早いため、強くなれる素質を持つ。
腐っても元々が騎士王のため、ポテンシャルは高い。
オルタ自身はエリスの持っている本の騎士王伝説に出てくる騎士王に憧れている。
皮肉ながらに自分の憧れている王は自分自身であることにまだ気づいていない。
エリスとは姉妹のような関係でありながら、最も相性がいい。
召喚される狂戦士タイプはもとより魔力の消費がかなりキツく、召喚士でありながら膨大な魔力を持つエリスのような人物がいなければ姿勢を維持するのでさえ難しいと言われている。
内向的な性格ではあるが、元々の騎士王の悔恨により退行が進んでしまっている。
そして、狂戦士故の安定しない情緒も相まって、コントロールが難しい。
そして、悍ましい戦闘能力を持っていながら臆病である。
悍ましい見た目に反して、信仰心が強く、常にロザリオを肌身離さず持っているらしい。
うちの子の中で異様な存在と言えよう。
身体能力と学習能力の高さを代償とした臆病なバーサーカーというなかなかにない属性。
エリスなどと異なる可愛さの路線というより、コンセプトが
『ミラファンが考えもしなかったであろう男としてのミラではなく女としてのミラ』を形にしたもの。
実際にファンの友人に「そんなことせんでいいやろ。」って言われたが、
ファンの意見だけを受け入れて作るのがキャラ制作ではないので、
このような形で、闇落ちと言っても全く新しい道を開拓した。
というのがオルタになります。
シオン達と同じ名字のため、家族となっています。
実質ミラのメインキャラとしての正式な復活を意味します。
うちの子ストーリーでは割とキーパーソンとなる人物です。
活躍をお楽しみに。