益田三度めの訪問

昨日は「オーボエの夕べ　名曲たまて箱vol.8」に出演し、
オーボエ奏者の萩森幸子さん、フルート奏者の登原紗弥香さん、
ピアニストの橋口奏子先生と演奏しました

去年は途中代行バスだった山口線も全線開通し、一年振りの益田駅。
昨日は雨も上がって、しかも今回は随分暖かかったです

会場は前回と同じく島根県芸術文化センター「グラントワ」。
この複合施設はほんとに素晴らしい
こんなの下関にも欲しいなあ

手作りプログラム。人柄が滲むよね

リハーサル中の萩森さっちゃんと橋口先生。

そして居並ぶマイク群。
今回もみんなでアドリブかましつつ、登場キャラを熱演して大好評でした

登原さんもリハーサル

画像付き台本。今年は画像数が激増し、驚異の78枚
去年は、曲の途中に画像が変わるのは1度だけだったけど、今回は全編通して場面転換が増え、
花のワルツだけで、画像が5枚も次々と変わっていきます。

今年の手作りクレイモデルも展示。
こんな写真じゃ凄さが伝わらないのがもどかしい

僕のお気に入り

これもまた驚愕のクオリティ
大きさはこれくらい。

そして楽屋には、前回以上の量の、さっちゃん手作りクッキーが山盛り

今年も楽器違いで三種類。

ちなみにファゴットのクッキーはこんな感じ。
かわいくて食べられません

女性出演者のみなさん。
今年も華やかです

さっちゃんと登原さんは、後半ドレスも着替えて熱演。
終演後、帰り際に「とても良かった。また来年も来ます」と、
たくさんのお客様方から言って頂けて、とてもうれしかったです。
今年は過去最多の入場者数だったそうで、後ろの壁際の席までいっぱいでした。

という訳で、今回もさっちゃんが手間暇をかけた、渾身のリサイタルでした
その「お客様に喜んで欲しい。」という、深い気持ちに頭が下がりました