益田に再び登場

島根県益田市にて「オーボエの夕べ　名曲たまて箱　vol.7」に出演。
オーボエ奏者の萩森幸子さん、フルート奏者の登原紗弥香さん、
ピアニストの大類朋美さんと共演しました。

山口線に乗ったら、徳佐の手前から周囲の山々が雪化粧
徳佐は完全に雪が降り積もっていました。
「ひょっとして益田も雪の中」と思いましたが、手前の津和野は雨。
そして益田は晴れ。雪も積もっていませんでしたよ。
雪景色を通って、旅情溢れるちょっとした小旅行でした。

既に見慣れた（笑）益田駅前。

さっちゃんのご両親からは当然のように「お帰りなさい」と言われました
そして今回の会場も再び島根県芸術文化センター「グラントワ」。

プログラム表紙写真の人形は例によってさっちゃん手作り
いつもながら手が込んでます

さっちゃんはリハーサル中。お母さんは舞台仕込中

会場はこんな感じ。ほぼ満席でした今回は過去最多の来場者数だったそうです。

リハーサルに熱の入る３人。



9月に3人で上演したモーツァルトの「魔笛」が好評だったので、
今回は4人という事もあり、手製の粘土人形もセリフも９月より大増量
各々アドリブかましつつも怪演熱演
みんな役者です

休憩時間にお客さんに配られた手作りクッキー。
欠点はかわい過ぎて食べられない事
楽器もFl、Ob、Fgの3種あり。

焼きも焼いたり400枚おもてなし精神炸裂
さっちゃんは生地もこねれば粘土もこねるオーボエ吹きです

女性演奏者はコンサートの華だよね

マルチェロのオーボエ協奏曲

コンサートは2時間半に及びましたが、とても好評でした
朝からリハで1日グラントワに居ましたが、終わって外に出てきたら、中庭できれいなイルミネーション
疲れも吹っ飛びましたね


さあ打ち上げだ
あら？・・・もう12月やん



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