昨日は一日中心地よい風が吹いていたので、一昨日に続いて夕方の散歩にでた。別府は西側に鶴見連山があり夕日が見えない所である。写真は一瞬雲間に輝く夕日の一部だ。
国旗強奪事件は単なる嫌がらせに過ぎない。あんな事をして領土問題の解決につながるのか。互いに国民感情の悪化と憎しみの連鎖に終わるだけだ。これが反対に日本人が同じことをしたとするならば忽ち日本人による非難の言葉で溢れるだろうし、ツイッターには日本人のお詫びの言葉で埋め尽くされるだろう。中国は単に領土呼ばわりするだけでなく、その根拠を堂々と展開すべきだ。1970年になって海洋資源に目を付けて俄かに領土だと言い始めたにすぎない。南沙諸島も西沙諸島も同様である。バカな事していると世界の顰蹙を買うド。顰蹙を買うといえば、今朝のウヲーキングの最中に中国人の男女９人が遊歩道に寝転んで一帯を占拠していた。所はスパビーチと言う人気の遊歩公園である。ウヲーキングする人が大勢いる。その人たちは、やむを得ず林の中か一段下りて砂浜にコースを変えるかしていた。ボクは中国人だろうと見当をつけて近づいて行くと案の定「メンタンピン、ドラドラ、ワンタンメン」と訳の分からぬ中国語でクッチャべっていた。無性にハラがたって「此処はベッドじゃねーど」と一喝してやった。