彼岸花はえらい

ウヲーキングの途中で珍しい物を見つけました。それはトラックヤードの外周に植えられたツツジの中に咲いていた数輪の彼岸花です。
それにしてもツツジの樹高は１ｍちかくあります。彼岸花の１番高いものは、２０㎝は、上に咲いていました。人知れず努力したのですねえ。頑張って、頑張って茎を伸ばし首をもたげて花開いたのです。見上げたものです。ワタクシも見習をう。今日のクラムです。

ニヤケながら割愛して失笑される。

昨日のＮＨＫニュウスによると文化庁の「日本人の国語に関する意識調査」で本来の言葉の意味を取り違えているためにコミニュケーションに齟齬を来す恐れがあると発表されたそうな。ニヤケルとはなよなよするの正当が14.％で薄笑いとの誤解が76.5％。割愛の正当、惜しい物を手放すが17.6％不必要物を捨てるの誤解が61.5％。失笑の正当こらえ切れずにに吹き出すが27.7％誤解の、あきれるが60.4％であった。不肖ワタクシ奴めも割愛については61.5％に入っておりました。目から鱗であります。

刹那の秋

昨日は午後から雨。ジジイは晴耕雨読。遊んでくれない。すねてやる。朝の散歩で憂さ晴らし。捨てられていたペットボトルが遊び道具だ。安上がりで助かる。
彼岸花　秋は暑くて　いかんがな　　　ＢＹ　ＮＨＫ南
彼岸花が咲く気配すら見せなかったのにいつの間にか、この状態だ。日に２０㎝は伸びる。３日もあれば伸びきる。そしてアッツと言う間に散ってしまう。佩かなさは桜と同じである。母が好きな花だった。鬼籍に入った年に植えたのが年々増えてくる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年ごとに　刹那の秋を　曼珠沙華　　　ＢＹ　ジジイ。

インド舞踊か？

キレイになりました。清掃を業者に発注したのでしょう、素早く片付きました。御多分に漏れず別府市も財政難ですが、小さな自治体は費用の捻出に苦慮しているようです。

一気に秋が来ました。このまま夏とは、お別れしたいです。
単調な太鼓のリズムが延々と続いていました。踊る人も鉦、太鼓を叩く人も日本人なので何処の国の踊りかわかりません。おそらくインドでしょうか？。学園祭の準備なのか、大学生のグループでした。

第３次上人ガ浜合戦

台風16号の高潮が打ち上げたゴミの類は別府の海岸線を埋め尽くすようであったが、かなり片付けられてきた。公園に添う荒磯海岸には、まだまだ、先の２度にわたった水害で漂着した流木と一緒に点々と積み上げられている。荒磯の中に小さな砂浜があるが、そこにも流木が山と積まれていた。が、重機も活用してキレイになっていた。後2,3日もすれば終了するだろう。

遊歩道を歩いていたら逃げ遅れた蟹と遭遇。たちまちクラムが反応。丁々発止の合戦が始まった。蟹も必死である。鋏め！鋏め！ワタクシは期待してカメラをか構えていた。
ヤッターッ！シャッターを切ろうとしたら、ツクソウ、クラムは左手を振ると一瞬にして蟹を振り飛ばしてしまった。ンッ　しようがない。次は鼻だ、鼻を鋏め。待ち構えていたが、なかなか思うようにはゆかない。カニが気の毒なので分けにした。