鮭の稚魚
この稚魚は、この人工河川で生れました。
昨年の10月から12月にかけて、三面川に遡上してきた
親鮭を一括採捕施設や居繰網漁でとらえられて、ここに放しました。
伏流水もある自然に似せたこの場所で親鮭は産卵し、その卵からふ化した
稚魚です。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO30
鮭の稚魚
この稚魚は、この人工河川で生れました。
昨年の10月から12月にかけて、三面川に遡上してきた
親鮭を一括採捕施設や居繰網漁でとらえられて、ここに放しました。
伏流水もある自然に似せたこの場所で親鮭は産卵し、その卵からふ化した
稚魚です。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO30
サケ(シロザケ) 学名:Salmo (onc or hynchus)keta
サケと呼ばれるもので国内本州以南に遡上する仲間は、大半がこの種です。
また、「ベニザケ」「ギンザケ」のように「~ザケ」という冠がなく、単に「サケ」と呼ばれている種類は、
通常このシロザケを指します。日本では3~5月に稚魚が降海し、ベーリング海から北太平洋にかけて広く回遊したのち、
3~5年後の9~1月頃に故郷の川へ遡上・産卵して一生を終えます。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO29
6月24日は、飼育員活動でした。
施設の地下には、大型の水槽が4つあります。
この時期になると汚れがひどくなりますので月1回ペースで清掃することにしました。
ニジマス・ヤマメの合同水槽とイトウさん・チョウザメです。
こんな感じで清掃しますが、汚れがひどくて悪戦苦闘しました。
しかしチョウザメくんは、足元によってきて仕事のジャマをするのが得意のようです。
かわいい奴ですね。
で、人工河川の定期清掃でもありこちらも水を抜きます。
アユと鮭の稚魚が泳いでいるところでした。
日比のメンテナンスが大事ですからね。
さて来月も、頑張ろう。