「もしもし」の謎

電話越しでよく使われる言葉「もしもし」。実は、この言葉にはちゃんとした由来が
存在します。

この言葉、実は、「申し（もうし）」を連ね短縮された言葉で、江戸時代には「申し
（もうし）」と単独で使われていたそうです。
また、電話が開通された当初は高級官僚や事業家などしか電話をもっていなかった為に
「もしもし」ではなく「おいおい」と呼びかけ、「はい、ようござんす」と返答されて
いました。電話の呼びかけに「もしもし」が使われるようになったのは、電話交換手が
中継ぎをしていたため、繋ぐ相手に失礼とならぬよう「申し上げます」と言っていた
ことによるそうです。
（『語源由来辞典』より抜粋）

実は、「もしもし」にはもひとつ別な由来があるそうです。

はじめて電話が引かれた時代、この便利な道具を目の前にして人々の間では電話を通じて
もののけが来るとか病気が伝染するという無気味な噂が流れました。
そこで電話の先にいるのが本当に人間かを確かめる為に「申し申し」と声をかけたのだ
そうです。
ある意味魔よけの呪文のような使われ方をしていたと言う事でしょうか。「申し申し」が
短くなり、現在ではもしもしと使われるようになったのだそうです。

どちらの由来が本当なのかは定かではありませんが、「もしもし」の原点は「申し」に
あるってことは共通ですね。

こうして探ってみるのも面白いですね☆

スーパーの店内に流れる曲について

スーパーの店内にときどき流れる各企業ごとのテーマソング。
その曲って、なぜかいつまでも耳に残りますよね。
これって、実はご来店なさっているお客さまの記憶にここのスーパーの名前（イメージ）
をとどめておくように曲を流しているのだそうです。

では、どのような曲だとヒトの記憶に残りやすいのか…といいますと、

１　テンポがよく軽快で楽しい曲であること
２　老人から子供まで理解できるわかりやすい歌詞であること
３　少し歌うのが下手な人を起用すること

であります。

１と２はわかりますが、３の「歌うのが下手な人を起用する」のは、意外でしょうが、
実は歌が上手いひとよりも若干下手なほうがヒトの記憶に残りやすいみたいですね
（昔のオ●ム事件で流れていたsongがいい例ですね）




ちなみに、いま書いたことはすべて私自身の憶測なので本当とは限りませんので…ｗ
あしからず。

「名前」に関する一考察 (後篇）

前篇では、名前は「カタカナの使用が可能」や「名前に制限がない」ということが
わかりました。
後篇では、また違った切り口で行ってみたいと思います。



では、「使ってはいけない名前」ってあるのでしょうか？？
前篇を更新しつつ、ふと思いました（本当は、前篇で終了しようと思っていたのですが
このことをふと頭をよぎり、後篇までつくってみましたｗ）
で、またまた調べてみました。

で・す・が…

やはり、「使ってはいけない名前」などストレートに検索してもでてきませんねｗ

『こんな漢字を名前に使ってはいけない　幸運を呼ぶ文字、凶運に襲われる文字』
（なかやまうんすい／著・河出書房新社）

↑こちらの本の案内書は検索されましたが。。


そういえば、90年代半ばに名前をめぐるトラブル「あくまちゃん事件」ってのが
ありましたねぇ～（生後間もないお子ちゃまの名前を悪魔とつけた事件）
結局は、その名前は受理されずに改名されたはずなんですが…


まあ、そんなこんなで名前についてダラダラと書き綴ってしまいましたｗ
こうやって、「名前」について違った切り口で見てみるのも面白いですね☆

「名前」に関する一考察 (前篇）

テレビを見てて、とある家族が出演していたのですが、お孫さんの名前が「アトム」くん
といういまどきの名前を見て驚きました。

そこで、ふと思いました。
「普段使っている名前って、カタカナの使用は認められているのかなぁ？」

確かに、おばあちゃんの名前には「フミ」「ウメ」「トキ」などカタカナを使用した名前
は存在しますが（うちのばあさまの名前も「スミ」とカタカナでした）どれもカナ2文字
なので、カタカナ3文字の名前はちょっと違和感を感じましたが…

そこで、調べてみたところ…このようなことが書かれていました。

氏名の表記については、「氏」と「名」でことなる法的規制を受ける。
氏の表記には、特に法律上の定めはないものの、一般的に漢字が用いられる。
これに対して名の表記は、「常用平易な文字」を用いると定められている
（戸籍法50条1項）

※「常用平易な文字」とは、常用漢字（1945字）、人名用漢字（985字）、片仮名、平仮名
のことを指す。

氏・名ともに表記について使用できる文字には制限があるものの、その読み方には制限が
ない。また、文字数にも制限はない。（Wikipediaより抜粋）



なるほど。ヒトの名前は「カタカナの使用は可能」で、しかも「文字数に制限がない」
ということがわかりました。
そういえば、「じゅげむじゅげむ」という日本一長い名前を使った落語がありましたね＾＾



（後篇へつづく）

今日は何の日？

１月２０日は、世間で言う「大寒」ですが、もうひとつ「甘酒の日」でもあるようです。



では、なぜ１月２０日が「甘酒の日」になったのでしょうか？？

そこで、「日本記念日協会」の（http://www.kinenbi.gr.jp/）なかの「甘酒の日」の
記念日の由来について検索してみました。



甘酒の日

日本の伝統的な飲み物であり発酵食品である甘酒の良さ、おいしさを多くの人に
知ってもらいたいと、１９６９年から瓶入りの甘酒を販売してきた森永製菓株式会社が
制定。
日付は、甘酒は疲れを癒し、身体が温まる飲み物として大寒の頃がもっとも飲まれている
ことか …


（「日本記念日協会」今日の記念日から抜粋）



なるほど、缶の甘酒を販売している森永製菓さんが制定したんですね！
確か、甘酒缶のパッケージにもそのような文句がかいてあったような…
さっそく、これからコンビニに行って買って飲んでみよっかなー(笑）

北海道の常識 その５

長きにわたって更新してきた「北海道の常識」も今回で最終回を迎えることに
なりました。
残り５つありますので、お付き合いください。


①家に雨戸がない
②コタツのある家はまれ
③香典には領収書がつきもの
④「電車」も「汽車」とよぶ
⑤「タクシー」を「ハイヤー」とよぶ

個性的な「道内の常識」（読売新聞　2010年1月1日付より抜粋）


①家に雨戸がない
確かに…ないですね。雨戸のある住宅はみたことないかも。。
ちなみに、瓦屋根の住宅もほとんどないです（北海道のほとんどは、雪が
積もり瓦屋根だと適していないからないのかもしれませんが…）

②コタツのある家はまれ
北海道には、ほとんどないと思います。北海道は、コタツを使って足元のみ
温かくなってもしょうがないくらい寒いので使いません。なので、ホームセンター
で降り扱っているコタツの種類はとても少ないです。

③香典には領収書がつきもの
香典は領収書がつくのが当たり前だと思っていましたが…違うのですかねぇ～？
（残念なことに、本州の場合はわかりませんが）

④「電車」も「汽車」とよぶ
私の親がよく使います。ちなみに、わたしはちゃんと使い分けていますが…

⑤「タクシー」を「ハイヤー」とよぶ
これも私の親はそう呼びます。親の世代は④も⑤も一緒に使っていたでしょうね。
ちなみに、子供のころは「ハイヤー」と呼んでいましたｗ


以上で、新聞からの抜粋の記事は終了となります。

最初は、新聞の記事を見て「これ。ブログに書いたらおもしろいだろうなー」
なんて軽いきもちで書いてきましたが、しだいに面倒になり「もうやめようか」
と思いつつここまで書いてきました。
最後まで見てくださってくれたひとたちには感謝しております。
また、このような「北海道限定」の常識がありましたら更新します。

北海道の常識 その４

北海道の常識も第４回目を迎えました。
自分が道内で生活している分では当たり前だと思っていたことが、実は
本州の人にはとても新鮮なことがたくさんあることに気がつきました。


（習慣編２－２）
①タクシーのりばで待つタクシーはドアを開けて待つ
②巨大な灯油タンクが家の外にある
③花見は桜の下でジンギスカン
④雪でも傘をささない
⑤女性は雪道でもハイヒール


個性的な「道内の常識」（読売新聞　2010年1月1日付より抜粋）


と、まあ５つあげましたが…

①タクシーのりばで待つタクシーはドアを開けて待つ
基本、道内のタクシードライバーさんは開けて待っています。ちなみに、
たくさん待っている場合は、いちばん先頭の車がドアを開けて待っています
（さすがに、真冬では閉めていますが…）
以前、本州に旅行へ行った時にタクシーを利用しようと思った時、タクシー
のりばでみんなドアを閉めていたのでどこから乗ればいいのか一瞬迷いましたわ

②巨大な灯油タンクが家の外にある
これは、雪国ならあたり前のことです。巨大な灯油タンクとは、家に設置して
あるヒーター（石油ストーブ）の石油タンクのことを指しています。

③花見は桜の下でジンギスカン
そうですねー。春の花見時期からスーパーのお肉屋さんの店頭にはジンギスカンの
曲が流れるほど、ジンギスカンは大人気商品です。なぜ、桜の木の下で食べるのか
はわかりませんが…ｗ

④雪でも傘をささない
よほど雪がひどく降らないかぎり傘はさしません。雪は雨と違い濡れないから
ささないのだと思います（自分なりの見解ですが…）

⑤女性は雪道でもハイヒール
これは、ただのおしゃれでハイヒールをはいているのでしょう(笑）類似した例
をあげますと、真冬の寒い時期でも女子高生は寒さで真っ赤になった素足を
さらしている「つわもの」もいますよ☆


最終回　★その５へ続く★

北海道の常識 その３

新聞の記事に載っていた「北海道の常識」今回で３回目を迎えました。
１・２までは「食べ物」について書いていきましたが、次からは北海道の
「習慣」について書いていきたいと思います。


（習慣編２－１）
①一部の地域以外の七夕は８月７日
②節分に落花生を殻ごとまく
③運動会は５月の行事
④冬の室内温度が異常に高い
⑤結婚式が会費制



個性的な「道内の常識」（読売新聞　2010年1月1日付より抜粋）


と、まあ５つあげましたが…

①一部の地域以外の七夕は８月７日
北海道の七夕は８月７日に行われます。しかし、北海道全域とは
限りません。函館地区と根室管内は本州と同じ７月７日に行われます。
ちなみに、わたしの住んでる札幌では、七夕の時期に「ろうそくだ～せ、
だ～せよ、だ～さないとかっちゃくぞ」と言いながら、家を訪問するしきたり
（？）がありました（これも、北海道限定なんでしょうね）

②節分に落花生を殻ごとまく
確かに、節分の時期が近付くと各スーパーで大量の落花生が販売されて
おります。節分に落花生をまくのも北海道だけなんですね・笑
本州では「大豆」を撒くそうなんですが知りませんでしたわぁ～
ちなみに、道内のスーパーの節分コーナーで販売している「豆」は、落花生の
ほかにうぐいす豆も販売しています（うぐいす豆も人気あります）

③運動会は、５月の行事
本州の運動会は秋に行われるそうですが、北海道のほとんどは５月に行われ
ます。それは、北海道の秋は短いことと、梅雨がないからだと思います。

④冬の室内温度が異常に高い
北海道の冬はとても寒いです。真冬なら、０度が温かく感じられるくらいです。
外が寒い分、部屋の温度はとても高いです（平均で２５度くらいと聞きます）
部屋が暑い分、北海道のアイスの売り上げが夏の時期（７～８月）についで
１２月が高いとされています・苦笑

⑤結婚式が会費制
北海道の結婚式は、会場入口で会費を受付担当の人(発起人など）に支払うのが
常識です。本州の招待制とはちょっと違いますねぇ～


★その４へ続く★

北海道の常識 その２

前回の続きです。
「道内だけの常識」は、少なそうにみえましたが、実はたくさんあることに
気付きました。


（食べ物編１－２）
①「カツゲン」「ガラナ」は北海道だけ
②ジャガイモに塩辛をのせる
③赤飯に甘納豆を入れる
④メロンはほとんど赤肉
⑤「雪中キャベツ」を知っている


個性的な「道内の常識」（読売新聞　2010年1月1日付より抜粋）

と、まあ５つあげましたが…

①「カツゲン」「ガラナ」は北海道だけ
確かに北海道限定の飲み物です。ちなみに、ほかに「やきそば弁当」
「ファイア　ミルクテイスト」なども北海道限定の商品です。
そういえば、ガラナの好きな女性は欲求不満って都市伝説的な噂を聞いたことが
ありますわｗ

②ジャガイモに塩辛をのせる
確かに、吹かしたてのあっつあつのジャガイモ（北海道ではゴショイモとも
いいます）の上に塩辛をかけて食べてる人も見たことがありますが、私はそう
しないなーー

③赤飯に甘納豆を入れる
これは、親が赤飯を炊く際によくします！！母親にその理由を聞いたところ
「小豆だと、おいしくないから」などと言ってましたが、、（甘党な家族
なんですわ・笑）

④メロンはほとんど赤肉
メロンは赤肉があたりまえだと思っていました…って言ったら、石投げられ
そうですね(苦笑）そういえば、北海道にはメロンの産地がたくさんありますねぇ
（夕張・富良野・穂別など）

⑤「雪中キャベツ」を知っている
「雪中キャベツ」って雪の中にキャベツを埋めて凍ったところを食べるの
ですが、非常にしゃきしゃきしていておいしいんですよ～♪これは、北海道
だけではなく、雪の降る地域（東北など）でも同じようなことを行っていると
思います。


★その３へ続く★

北海道の常識 その１

新聞の記事に興味深いことが書かれていました。途中、私のコメントを交えて
書き綴っていきたいと思います




北海道には、道外に住んでいる人や、道外から移り住んできた人から見るととても
不思議なことが多い。その中で、特に気になる常識を紹介していきましょう。

（食べ物編１－１）
①茶碗蒸しが甘い
②食パンを「角食」と呼ぶ
③サラダにラーメンを入れる
④鶏のから揚げを「ザンギ」と呼ぶ
⑤「大判焼き」を「おやき」と呼ぶ

個性的な「道内の常識」（読売新聞　2010年1月1日付より抜粋）


と、まあ５つあげましたが…


①茶碗蒸しが甘い
茶碗蒸しは、甘いのが常識だと思っていましたが、どうやら違うみたいですね。
（茶碗蒸しが甘いのは北海道だけ？）
茶碗蒸しは甘いのが当たり前だと思っていたので子供のころに好んで食べた記憶が
ありますね＾＾

②食パンを「角食」と呼ぶ
食パンを角食って呼ぶのは、私が小学校にあがるまでわかりませんでした。
それまでは、普通に食パンって名前を使っていましたねぇ～

③サラダにラーメンを入れる
「ラーメンサラダ」は、居酒屋の人気定番商品です！ちなみに、ラーメンサラダ
とはラーメンの麺の上に野菜が盛っています（主にキュウリを刻んだものやトマト
などがのっかっています）居酒屋行ったら、必ず注文しますねー＾＾

④鶏のから揚げを「ザンギ」と呼ぶ
「ザンギ」は、本来、釧路が発祥の地と言われております。私の「グルメ」の
カテゴリーの中にも釧路のザンギのことを紹介しております。

⑤「大判焼き」を「おやき」と呼ぶ
北海道では、「大判焼き」という呼び名はほとんど聞きませんね。
「今川焼き」を使っているお店は存在しますが…


★その２へ続く★

景気と女性ファッションの関係

事前にお答えしておきます。
あくまで、わたしなりの推測でモノを言ってることなので別にこれから書かれて
いることが本当なのかはさだかではありませんので。。



先日、今年流行ると思われる冬のファッションについて耳にしました。
「今年は、ミニスカート＆ブーツが流行るらしい…」と。

その情報を聞いてふと思ったことですが、
以前景気がどん底だった時（2000年前後）はローライズジーンズ、または
キャミソールなど露出度の高いファッションが爆発的に人気になりましたが、
その後、景気の回復とともに女性の露出度も抑えられ、ノーマルのジーンズが
ブームになったことだと思われます。

そこで、今年の秋冬のファッションについてもう一度考えてみると
（露出の高いファッションが流行りつつあるだけに）景気回復なんてまだまだ
先なんだなぁ…なんてふと思ってみたのでした。。

仙人系男子

ここ最近、巷で「草食系男子」や「肉食系女子」などで騒がれているが、第３の
男（？）とまではいかないが、またそのような奇特な（！）呼び名がでてきた
です。その名も「仙人系男子」だそうです。

「仙人系男子」…がっつかない上に性的魅力も低い男性のことを指すらしい
一見、草食系男子と同じと思いがちになりますが、仙人系男子は、
「世の婚活ムードに振り回されることなく、マイペースを保つ男性」も定義付け
られているそうです。


わたしのなかで、仙人系男子で思い当たるとしたら…、やはり草○剛？？
（←彼は草食系？）それとも、氷〇きよしや平〇堅もそうなのかな？？（そういう
部類のヒトなのかなぁ？）

…しかし、「仙人系」って表現もウケますね。仙人って言ったら、白装束を着て
長いヒゲを蓄えて、雲に乗っかって、ごはんは霞を吸って生活している老人を
連想してしまうので、そのような男性のことを連想したのはわたしだけでしょうか（笑）


※参考にですが、、
～「草食系男子」の定義～

・恋愛やセックスに縁がないわけではないのに、積極的でない
・女性を単なる異性対象ではなく、ひとりの人間として平等に尊重する傾向が強い
・恋愛至上主義的な風潮に踊らされずに、家族や仲間と過ごすのを大切にする
・傷つけられたり、他人を傷つけることを嫌い繊細である
・恋愛に使わないエネルギーは趣味や仕事、ファッションに向かう
・女性に誘われれば旅行やショッピングに同行するが、恋愛に発展しないことが多い
・性風俗を無駄なことと思い、お金を使わない
・いい人止まりになりがち
・女性と一晩過ごしても何もせずに普通に寝る
・外出より部屋にいる方が好き
・甘いものや料理が好き

（Wikipediaより抜粋）

ちなみに「肉食系女子」はその逆で、ガツガツしていて積極的な女性のことを指すそうです。

ジェネリック医薬品

ここ数日から体調が悪く、とうとう昨晩に容態が悪化しだしたので、今朝早く
から病院へ行ってきました。
看護婦さんから体温計を借りて図ってみると、、

３６度９分

微熱です。
（元々、わたしは平熱が３５度前半と人より低めな為、今朝図った熱でも十分な高熱になります）

その後、わたしはお医者さまから説明＆処方箋のお薬の話を聞き、カルテを持って
調剤薬局へと足を運んだのですが。。
薬剤師の女性から、「お薬は普通のとジェネリックのがありますが、いかがなされ
ますか？」とを聞かれました。

「ジェネリック？？」初めて聞く言葉です。

薬剤師の女性にジェネリックの意味を聞くと、難しく説明をいただきました。

ジェネリック医薬品「医師の処方を必要とする医療用医薬品のうち、新薬、つまり
先発医薬品の特許が切れた後、開発メーカーとは別のメーカーが製造発売する後発
医薬品のことを指す」（ＹＡＨＯＯ百科事典より抜粋）

要は、病院で作った薬ではなく、製薬会社が病院の処方箋を真似て作ったお薬のこ
とを指すようです。ジェネリック医薬品で作られたお薬だと、病院の医療費よりも
コストが低いため、購入する金額も低いそうです。
しかし、すべてのお薬がジェネリックで賄えるわけでなく、医師の判断によってで
きないお薬もあるそうです。

わたしは、ジェネリック医薬品で作られたお薬を購入しました（通常の２～３割安
でした）ちなみに、日本ではジェネリック医薬品を使用しているお薬はまだ2割弱
程度となっているそうです（欧米では医薬品の半分はその医薬品だそうです）

わたしは、ただの風邪だったので安いお薬を選びましたが、重い病気の場合は普通
もお医者さまから作られたお薬を飲んだほうがいいなぁと思ったのでした。

ジェネリック医薬品について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
（http://www.emec.co.jp/generic/index.html）




※今回のブログの内容（ジェネリック医薬品）が、実際とは違った解釈をしていて
いましたらすみません。

ブラックアウト

ニュースで、ある大学のお偉いさんが言ってた言葉です。


「ブラックアウト」…極度にアルコールを摂取するとおこる現象。記憶が飛ぶ現象。主に、お酒の強いひとに起こりやすい。


草薙氏の全裸事件（勝手に命名）は、これが原因だったのではないかと検証してました。







しっかし、なにやってるんだよぉぉぉ～～～（泣）